きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2011年11月を表示

11.11.26 公園の秋も深まり、紅葉も盛りを過ぎた

身近な公園の深まる秋、北アルプスの白い峰が里山越にくっきりと浮かぶ・・・。











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2011年11月26日(土)14:45 | トラックバック(0) | ◇ 八幡原史跡公園・四季折々 | 管理

11.11.25 上田市真田町、そば処「いたこ庵」

昼食を挟んで午前と午後の3時間、真田町で固めて3ヶ所の山城へ登城した。

3つ目の山城から下山したのが午後1時半、時間に余裕があったので蕎麦を食べて帰る事とした。

あまり、当てもなく探し回るのも時間の無駄なので、菅平線を上田市へ向かって下った。
わずか数分で、営業中の蕎麦店を見つけた。



着いたのが2時前で、早かった所為もあったのだろう。
駐車場には、4~5台停まっていた。



店内は結構広く、椅子席・小上がりで合わせて48人とweb検索で知った。


この店も、メニューに「もりそば:600円」と「ざるそば:700円」と記されていた。

多分海苔の違いだろうと思いながら、ざるそばを注文・・・。
若い店主だったが、そば教室なども開いている様だった。



2011年11月25日(金)22:18 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.11.20 我が家の渋柿・・・

今年も、150個ほど収穫した。
木には1000個以上成っているが、とても獲り切れた数ではない。
残った実は、年末年始のヒヨドリやオナガ・スズメ達への贈り物にしている。



我が家では、収穫した渋柿は焼酎で渋抜きしている。
皮を剥いて、干し柿にする「ずく」が無いのだ。



そうは言っても、1個々々水道の流水で洗う作業も大変である。
数ある中には、こんなのもあって楽しませてくれる。



2011年11月20日(日)17:19 | トラックバック(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

11.11.18 長野市、茶臼山動物園

茶臼山動物園のレッサーパンダは、長野市の友好都市である中華人民共和国・石家庄市からチンパンジーとの動物交換として、昭和60年3月19日オス1頭・メス1頭の計2頭が来園しました。
オスは誼誼(イーイ)、メスは花花(ホアホア)といい、来園時の推定年齢は、オスが5~6歳、 メスは2~3歳でした。
動物園では、一般から愛称を募集し、「イーイ」は「タケオ」、「ホアホア」は「ハナチャン」として親しまれてきましたが、イーイは平成2年10月9日、ホアホアは平成12年10月8日に亡くなりました。
茶臼山動物園HPより抜粋



偶々、茶臼山植物園を散策した。
動物園の北口ゲートを通り掛った際、アクリル板で仕切られた通路の向こうに2匹のレッサーパンダの姿が見えた。



別に意図した訳ではないが、突然の対面でびっくりした。


茶臼山動物園のHPに拠ると、

レッサーパンダは、中国四川省、雲南省、ネパール、ミャンマーなどの標高2000~3000mの涼しい山林や竹林で木の上の生活をしています。
気温は、夏で25℃以下、冬は0~10℃だといわれています。動物園でもエアコンを取り付け、特に夏は高温にならないよう気をつけています。
野生では、早朝や夕方に活動し、日中の暑いときは枝の上や木の洞の中で眠っているといわれています。動物園では、日中でも涼しければ採食したり歩き回ったりしています。
食べ物は、竹やササの葉、タケノコが大好きで、果実やたまに昆虫、鳥の卵、ヒナも食べます。
動物園では、竹の葉を主食として与え、ほかにリンゴやペレット、牛乳などを与えています。



運が良かったのか樹上の寝姿も見れたが、カメラにポーズを取ってくれなかった。

初代の番から数代に亘って繁殖して、最近も女の子(平成23年6月24日)生まれ、名前募集が行われた。


小さな子か孫でも居ないと縁がない動物園、偶然の恵みに感謝した。



2011年11月18日(金)16:45 | トラックバック(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

11.11.15 長野市、そば蔵

この店は、年に数回寄るドライブインの店である。
家が近いので、夜なども行く事がある。
観光バスの団体受け入れが主であるが、日中は何時でも食事が出来る。

今日も、午後3時半過ぎに通り掛って寄ってしまった。



店の前面は土産品が並び、奥まった半分が食堂である。
時間帯の所為か、食堂には女性の2グループが食事中。



店員からは、新そばセット1180円を薦められたが頑なにざるそばを注文した。580円。
因みにざるそばは新そばか聞いたら、”新そばはお勧めセットだけです”と答えた。



2011年11月15日(火)17:03 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.11.13 千曲市、上山田温泉 温泉の駅「澄銀」

岩井堂山登山の帰路、いつも通りの悪癖が出て蕎麦を食べたくなった。
時恰も午後2時半、丁度小腹が空く時間帯・・・。

蕎麦屋を探して、温泉街のメインストリートを通った。
1店見つけたが、生憎の準備中・・・。
その直ぐ先に、こんな看板を見た。
地場産・更科そば・温泉の駅・澄銀
この先にも蕎麦屋があったような気がしたが、営業中とは限らない。
此処も経験、と思い入店した。



温泉街の店らしく、店内の半分は土産物が並んでいる。
もう半分が食堂で、カウンター数席とテーブル席が3卓でせいぜい10人で満席となる。

店主は年配のおばちゃんで、一人で切り盛りしている。
一人だけ居た客のおばちゃんが、親しい様で町内の飲食店仲間の噂話に夢中だった。

壁面に、更科そば500円・ざるそば600円ほか蕎麦・うどんの類が列記されている。



ここは迷わず、何時も通りのざる蕎麦を注文、600円。
ざる蕎麦と言うに、どんぶり状の椀に盛ってあった。
そば湯も、お椀に入っていた。



直ぐ食べるにしても、椀の底には水が溜まっていた。
食べ歩きは「ざるそば」と決めているが、店の形態によりメニューを選んだ方が良さそう・・・。

店を出て直ぐ先に、正統派の蕎麦屋が営業中の看板を出していた。

帰宅して検索したら、2年前に開店した店の様であった。



2011年11月13日(日)17:07 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.11.05~6 雑草園も、そろそろ花切れか・・・?

大文字草「紅白糸」 ユキノシタ科

2004年から、毎年決まって咲いてくれる。
花の無い時季に、貴重な存在である。



自然界のダイモンジソウは、山中や渓流沿いなどの湿った水飛沫が飛ぶような場所に多く見られる。

この栽培種も水切れは禁物で、地植えの際地中に大き目の皿を置いた。
降った雨や、水くれの水分を貯める仕掛けである。



11.11.06 チャノキ
ツバキ科ツバキ属の常緑樹



中国南西部原産(奈良時代に渡来) 日本各地で野生化


葉は互生し、葉身は長楕円形で縁には細鋸歯がある。
葉脈に沿って凹み、脈間は凸出、側脈は縁まで届かないのが特徴。
10~11月、白い5弁の花を下向きに開く。
花弁は白色円形で5~7枚、縁はひだ状になる。
雄しべは多数で、基部が花冠と合生する。



2011年11月7日(月)22:14 | トラックバック(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

11.11.04 里にも紅葉前線到来・・・

八幡原史跡公園(はちまんぱらしせきこうえん)は、
長野市更北地区にある長野市緑地公園課の管理下にある公園。
特定非営利活動法人長野市環境緑化協力会が指定管理者として運営している。
川中島古戦場とも呼ばれている。



第4次川中島の戦いの際に武田信玄が本陣を置いたとされる場所である。
妻女山を下り雨宮の渡しを秘かに越えた上杉勢の中から単騎乗り込んで来て武田信玄に切りつけた武者について、
後に武田陣営で上杉謙信ではなかったかと噂になり、ついには両将一騎打ちの伝説を生んだ地でもある。



八幡神社と境内にある首塚や離れて田畑の中にあった首塚(現在は公園南隅の駐車場脇に位置する)2基と、
大正時代に建碑された「三太刀七太刀跡」の石碑の地はNHK大河ドラマ「天と地と」放映前後から広く一帯が整備公園化され、長野市立博物館も建設された。



現在は長野インターチェンジから善光寺に至る道沿いに位置し、
長野と松代の二つの観光地を結ぶ定期バス路線上で交通の便も良い。
かつては田畑であった広い公園内は植樹されたり芝生が張られて佐久間象山の銅像、小川の注ぐ池や築山、あずまや、野外ステージなどもあって市民憩いの地ともなっている。



公園南隅の駐車場脇、首塚の古木桜の紅葉


2011年11月4日(金)17:45 | トラックバック(0) | ◇ 八幡原史跡公園・四季折々 | 管理

11.11.04 長野市、松代町 象山ハイクの道沿いに・・

象山神社神木(たかおもみじ)


由緒


象山神社境内「心の池」


松代町内、常山亭庭園 その1

邸内は神田川の水(泉水)を引き入れた池のある庭園となっている。
この泉水は塀の外を通るのではなく、邸内の泉水路を通り、隣の屋敷の池へと連綿と流れてゆく。



常山亭庭園 その2

この屋敷の主である山寺常山は
佐久間象山・鎌原桐山(かんばらとうざん)とともに
松代三山と呼ばれ、寺社奉行や郡奉行を歴任した
八代藩主幸貫の信望厚い人物であった。



2011年11月4日(金)15:19 | トラックバック(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

11.11.01 安曇野市、豊科 そば処「こばやし・安曇野庵」

烏川渓谷の帰路、R19号への道順に迷いつつ通り掛ったスイス村に蕎麦屋の看板を見た。

本当は、25号線沿いで食べる心算だった。
帰路を急いで、予定外の道路を走ってしまった。



つい、予定外の行動で蕎麦屋に入るタイミングが無かった。
此れ幸いと、駐車場に車を入れる。
店の入口を入ると、一畳ほどの緩衝地帯・・・。



店内は、結構広い・・・。
時間の所為か、客は居なかった。



メニューを見て、意外に思った。
一人前と表記しながら2枚が標準で、お値段もそれに準じている。即ち、
ざる蕎麦1人前・セイロ2枚:1300円・追加1枚800円
盛り蕎麦1人前、セイロ2枚:1200円・追加1枚800円
どうやら、一人に二人分食べさせようとの腹の様だ。
奥さんらしき年配の女性を呼んで、メニューについて聞いた。
セイロ1枚は120gだそうだ。と言うことは、2枚で240gである。

とても、我が胃袋には収まらないので交渉すると、とりあえず1枚食べて追加でも良いです・・・との事。
若干疑問を持ちながら、1枚で注文・・・。
案の定、頃は3時20分で二度目の昼食、充分1枚で満腹となった。
そのまま、レジで奥様に会計を依頼したら、800円です・・・と答えた。

柔軟に対応してくれて事無きを得たが、客としては1枚分のお値段を表記してくれたほうが分かり易いのに・・・と思った。



2011年11月1日(火)22:55 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


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