きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2012年7月を表示

12.07.27 長野市、戸隠 白樺食堂

久し振りに、キャンプ場と牧場の様子を見に行った。
古池散策の帰路で、白樺食堂でそばを食べる事が第一の目的だった。

明日が、新装成ったキャンプ場のオープン日である。
が、既に大勢のキャンパーがテントの脇で寛いでいた。
バンガロー・コテージが、牧場内まで増築されて準備万端だった。

幸い、2軒の蕎麦屋までは、従前通り入れた。
1時を15分ほど回っていたが。店内には3組ほど食事中だった。



古池で、丁度正午におにぎりを2個食べていた。
二度目の昼食であるし、並みのざるそばを注文。700円
これまた、何時も通りのフルコースで、天ぷら・キュウリの漬物・ナスの油炒めが卓上に並ぶ。
予想していたが、天ぷらを少し残してしまった。



2012年7月27日(金)17:21 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

12.07.24 長野市、小島田 川中島古戦場・合戦茶屋竜虎

志賀高原の帰路、腹が空いて何処か蕎麦屋が無いか目を皿にしてきた。
が、3時を過ぎ4時に近くなると営業中の蕎麦屋は殆ど無い・・・。



それに、未体験の店に入りたい期待もある。
何時の間にか、自宅近くまで来てしまった。

最後の手段、古戦場の蕎麦屋へ行く事にした。
ところが、豈図らんやその店は準備中であった。
仕方なく、公園内にあるもう1件の店を見たら、暖簾にうどん・そばと書いてあった。



この店は、公園が拡幅する以前から古戦場の茶屋で営業していた。
観光地の食堂とは知っていたが、蕎麦も出るとは知らなかった。
もっとも、手打ちか業務用の生蕎麦かは判らない。



とにかく蕎麦をを食べたかったし、メニューの一番にもざるそばと書いてあった。
一も二も無く注文、600円。付けてくれた蕎麦湯がとろっとして良い感じだった。



2012年7月24日(火)18:33 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

12.07.24 ヤブラン開花・・・

ヤブラン
ユリ科 ヤブラン属
常緑多年草

晩夏に、穂状の花を咲かせ淡紫花が普通。



数日前から、蕾がだんだん膨らんでいた。
花は、茎先に穂状に咲く。



今日見たら、幾つか開花していた。
今年の春、他との兼ね合いで場所を移した。
前より日当たりが良いので、少し心配していたが、元気に花をつけて一安心・・・。



2012年7月24日(火)17:58 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.07.17 白馬村、蕎麦処・りき

八方に、蕎麦店が4~5店かたまっている。
先日6月26日に、「蕎麦酒房・膳」で食べた。
今日は、その隣りに並んで建つ、「蕎麦処・りき」に寄った。



午後3時を回っていて、心配していたが営業中だった。
しかしながら、客は他には居らず自分だけ・・・。



”りき”とは蕎麦屋らしくない変わったネーミングである。

HPの案内には、・・・・・
店のそばは白馬産そば粉石臼挽きぐるみ100%を使用した手打ちの二八そばです。
風味、のどごしが良く、こしのある手打ちそばをぜひご賞味ください。
この地で育った蕎麦を、この地で食することが理想の食と思い、白馬産の蕎麦粉を選びました。と説明している。



web検索すると、平成20年3月にオープンした新店である。
道理で、店内は明るく立派な造作である。
椅子・テーブルも、なかなかオジリナリティーに富んでいる。



メニューを見ると、・・・
ざる蕎麦の量で、5段階に分けられている。
並が『八方』150g・・・基本  750円
  『杓子』200g・・・プラス 100円
  『鑓』 300g・・・プラス 500円
  『五竜』400g・・・プラス 800円
  『白馬』500g・・・プラス1100円
北アルプスの山名が付けられているが、山名に惑わされず量で選択。
いつも通りに、並を注文。
食べ終わって外に出たら、案内板の営業中が準備中に変わっていた。



2012年7月17日(火)17:20 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

12.07.13 飯山市、道の駅・ふるさと豊田

斑尾高原に遊んだ。
この春の土砂崩れの道路は、まだ復旧できていない・・・。

豊田飯山ICから登って、同じ道を戻ってきた。
R292へ回ることも考えたが、道の駅の食堂で、そばを食べようと思ったのだ。



以前から、トイレを借りたりして、所在は承知していた。
が、なかなか帰路に当たらなかった。
そんな訳で、今日は半分の狙いはここで蕎麦を食べることだったのだ。



しかし、店の形態は道の駅の食堂・・・、専門の蕎麦店とは違う。
店内で厨房のおばさんに、ざる蕎麦をダイレクトに注文した。
その反応は、食券を買ってくださ~いだった。



しかたなく、先にテーブルを決めてから入口ドアーの外にある券売機で購入した。

店内は、だだっ広いホールに、テーブル席と小上がりに分けられている。
午後2時過ぎの時間帯も有ったが、先客2組は何れもざる蕎麦を食べていた。
そして、後から来た別々の2名もざる蕎麦を注文していた。



豊田飯山ICから近い豊田地区の道の駅。売店では季節ごとの新鮮な農産物が購入できる。食堂には郷土色豊かなメニューがそろい、地魚のシナノユキマスが味わえる定食もある。(お薦めHPから抜粋)

ざるそば:650円



2012年7月13日(金)22:06 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

12.07.08 今、見られる花・・・

ヤブカンゾウ
ユリ科 ワスレグサ属
中国原産の多年草
栽培されていたものが野化している。
花は八重咲きで、3倍体なので結実しない。



7/7に撮影したが、多分1~2日前に開花したようだ。


キカラスウリ
ウリ科 カラスウリ属 
雌雄異株・多年草
夕方~朝方にかけて白花を咲かせる
秋には、黄色い実をつける

花は、筒状で先端は5弁に分かれ、先端は糸状に細裂する



マルバアサガオ
ヒルガオ科 サツマイモ(イポメア)属
熱帯アメリカ原産



葉はやや厚く丸型で先端が尾状に尖り、表面はざらつく。
花は直径8㎝ほどで花柄が長く、花後に果実が下向きになる



2012年7月7日(土)10:11 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.07.03 上田市、菅平高原 そば処つかだ

折角の花追い散策が、降雨のため途中退散の憂き目。
以前看板を見た事のある、蕎麦店へ寄った。



菅平高原の中心地、ただ1基ある信号機の交差点際。
豪雪地帯の建物で、蕎麦店と言うより一般食堂の雰囲気・・・。



店は意外と広く、奥にもテーブル席が見えた。


店頭にあったこの店のリーフレットを見ると、自家農園産の蕎麦粉で、水は菅平高原の天然水で打つ・・・とあった。

ホテル・旅館・ペンション等に出向いて、そば打ち体験にも応じる様だ。



店主が独りで切り盛りしている様だった。
もっとも、時間帯が午後1時を15分ほど過ぎていた。
平日でもあるし、学生たちの合宿の時季も一息ついた頃でもある。

メニューには盛り蕎麦も載っていたが、50円高いざるそばを注文。800円



2012年7月3日(火)15:25 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


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