きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2012年8月を表示

12.08.31 大町市、美麻新行 手打そば「美郷」

時折り店前を通るが、結構客が多い蕎麦屋だと思っていた。
何時か寄って見ようと思っていたが、火曜日が定休日でタイミングが合わない。

今回、居谷里湿原に来るに当たって、わざわざ火曜日を避けて来た。



往路、営業中の看板を確認して帰路に寄った。

玄関を入って右奥が小上がり、左にカウンター席とテーブル席がある。
そして、中央にオープンの厨房・・・。

店内は、午後1時半過ぎなのに、小上がりもテーブルもカウンターにも客が居た。



カウンター席に座ったら、目の前が蕎麦打ち室だった。

店内に有ったチラシ・・・
当店では、1987年8月の開店以来、地元で収穫した風味の良いそばを、石臼で挽き使用しています。機械を使わず、こねる・のばす・切るすべて手作業の手打ちそばです。



厨房のオバチャンに、ざるそばを注文。この店のメニューにも、お薦めは「ざるそば」・・・と書いてあった。700円。漬物に、そば湯で作ったというそば羊羹が一切れ付いていた。




おおざるは900円だったが、二度目の昼食なので控え目にした。



食べている最中、サービスです・・・とそば粉の薄焼きが運ばれてきた。


2012年8月31日(金)17:29 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

12.08.28 長野市、戸隠 築山館

戸隠高原の帰路、中社の何処かの店でそばを食べようと思っていた。
が、何と無く宝光社まで下ってしまった。

以前、一度寄った店が目に付いた。
時刻も、午後2時を過ぎている。営業中を確認して、入店した。



此処は、宿坊も兼ねている。


営業時間:10時~18時 
定休日 :不定休
宿院に伝わる昔ながらの技法にて蕎麦打ちをしております。
大きな囲炉裏を囲んで、赤々と燃える薪の火を眺め、当館の職人が打つ戸隠蕎麦をごゆっくりとお召し上がり下さい。
同店HPより抜粋



店内、入口に「囲炉裏端」・板の間に座卓が幾つか並んでいる。
遅い時間帯に係わらず、先客がが3組・7名食事中。



例によって並ざるそば注文、800円。
以前は店内に鉄釜が置いてあって、ご飯をセルフでお手盛りできた。
今回は、蕎麦と一緒に付いてきた。

メニューに、ざるそば追加2ボッチ150円・4ボッチ300円と載っていた。



2012年8月28日(火)18:17 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

12.08.26 我が家の新顔・・・

ホームセンターに買い物に行って、目に付いて衝動買い・・・。
100円値引きで、195円だった。
マンデビラ・ホワイトデライトと表示されていた。



別名 マンデビラ
科名 キョウチクトウ科
属名 マンデビラ属
園芸分類 常緑つる性(非耐寒性)
原産地 熱帯アメリカ
花期 5月~9月
用途 鉢植え
ディプラデニアと言うのが、本名らしい。



2012年8月26日(日)18:09 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.08.24 小谷村、栂池自然園 栂池山荘

栂池自然園に遊び、栂池山荘の食事メニューにざるそばが表記してあった。

自然園を一周して、帰路に寄る事にした。



食堂の様子・・・。
こんな場所なので、当然自販機で食券を買い、お給仕も全てセルフサービス。

そして、そば自体も手打ちでも無さそうだ。ここは、小谷村村営の施設である。



待っていると、そばの注文が結構多い・・・。
観光地なので、県外の人などは特にそばを食べたいのだろう。

何時も通りの、ざるそば注文。680円



2012年8月24日(金)17:50 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

12.08.21 白馬村、北城 呑者屋(のんじゃえ)

白馬尻の帰路、往路意識して置いた蕎麦屋へ寄った。


表からはそんな風でもなかったが、店の入口に来て雰囲気の違いが気になった。


テーブル席があって、窓側は小上がりになっている。
窓からの景色は、見応えあった。

厨房の前には、カウンター席が設けられている。
そして、日本酒がずらっと並んでいる。



どうやら夜はお酒の店にチェンジする様だ。
・・・・・・・
店のHPより
営業時間
昼の部:AM10:00~PM2:00
夜の部:PM 5:30~AM0:00
※おそば関連のメニューはお昼のみとなります。



こだわりの蕎麦をご賞味ください。
 水:当店の蕎麦に不可欠なのは、地元白馬村「オービス」のお水。北アルプスからの天然の恵みが、麺に独特の「コシ」と「艶」を生み出します。
粉:そば粉・小麦粉(つなぎ)、ともに信州産を使用しています。信州産のそば粉は香りが高く、栄養も豊富です。
つゆ:宗太鰹・本鰹・みりんの黄金比が醸し出す、女将手作りのつゆです。
このつゆこそが「蕎麦の旨さ」の決め手となります。麺や薬味との相性を考えた女将のこだわりが、たっぷり詰まった逸品です。店HPより・・・

そして、ざるそば750円を注文。



2012年8月21日(火)17:32 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

12.08.10 白馬村、道の駅白馬・レストラン

道の駅白馬のレストラン、地粉の蕎麦を出す。
道の駅のレストランなので、他にも色々メニューが有る。

HPより・・・
白馬紫米を使った「夢白馬定食」や白馬村で飼育されている無菌豚「はくばの豚」を使って健康にもこだわった肉料理など和食・洋食をご用意致しております。



ようこそ!道の駅「白馬」
「道の駅白馬」です。
白馬村特産品販売・レストラン・外売店・野菜直売所紹介・白馬村イベント情報を発信しています。
特産品は、白馬紫米・そば粉・おやき・おかき・かたくり饅頭・はくばの豚 等。白馬にお越しの際はぜひ一度お立ち寄り下さい。
・・・・・・・・・・白馬村振興公社HP



時間帯は、午後1時半過ぎ・・・。
レストランは幾分の空席があったが、未だホボ満席状態。
ホール入口に発券機が有って、好みのメニューを選ぶ。
食券を買うと、直ちに厨房へオーダーが入る仕組み。
食券の番号を呼ばれるまで、席にてしばし待つ。



注文品の受け取りは勿論、食後の片付けもセルフである。


そば定食900円(はくばの蕎麦と紫米おこわのセット)もあったが、昼食は12時に済ませていたので、ざるそば単品を注文700円


2012年8月14日(火)10:42 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


(1/1ページ)