きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2014年10月を表示

14.10.29 上田市、真田 真田流手打ちそば佐助

角間渓谷に遊んだ帰路、丁度昼時で蕎麦屋に寄った。
もともと、時間が合えば寄る心算だった

以前通り掛かって、蕎麦屋が二軒並んでいるのを知った。
その時は、手前の一軒に寄った。
その後機会もなく居たが、今日のコースに入ってしまった。

長野県道4号、真田東部線沿いに看板を見る。



若干、道路から小高い場所に建つ藁葺き屋根の店舗。


飯山市から昭和44年に移築したと言う、築350年以上の茅葺き屋根の建物。


営業時間
11時30分~14時30分、17時30分~20時30分
定休日:第2・4月曜日
創 業:45(2014年現在)
席 数:16テーブル、個室無し



野菜天ざる:1000円を食す。

他に、ざるそば:600円/山菜天ざる/800円/鴨ざる/胡桃ざるなどがあった。



2014年10月29日(水)22:39 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

14.10.28 長野市、そば蔵

付近を通り掛かって昼食に寄った。


実は、先月26日に、やはり昼食に寄っていた。
その際も、新蕎麦限定の指定があって、季節の小町膳1280円を食していた。



今日も、新そばを食べるメニューは、「大せいろ」と他の丼メニューとのセット品しかない。


今日は蕎麦限定で、「大せいろ」にした・・・。920円
値段はともかくも、量が並の倍位あって目を白黒させながら、味はそっち除けで何とか腹に詰め込んだ。
折り込みチラシの200円割引券があったので、残しても良かったのだが、勿体ない気がして何とか食べた。



2014年10月28日(火)22:24 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

14.10.19 千曲市、笹屋ホテル

笹屋ホテルで、宿泊の機会があった。夕食と朝食の献立を、思い出のために記録した。http://uncletoya1.web.fc2.com/141019.album/141019.html


2014年10月20日(月)14:32 | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

14.10.14 長野市 懐食あおき

たしか、今年になって青木島の「おいしい広場」に、蕎麦家の看板を見た。
気になっていたが、今日、機会があって昼食に寄ってみた。



蕎麦和彩 懐食あおき自慢の逸品。それは手打ち蕎麦です。 当店自慢の細切り手打ち蕎麦を是非ご賞味ください。
3月から長野市青木島大塚「美味しい広場」に移転しました。
カウンターでゆとりのひと時を。落ち着いた和室で、椅子席で、ゆったりと会食をお楽しみください。同店HPより



お知らせ・新蕎麦はじまりました。長野県産はまだまだなので、北海道産でスタートです


自慢の手打ち蕎麦
懐食あおき自慢の逸品。それは手打ち蕎麦です。
試行錯誤を重ね今の蕎麦にたどり着きました。
細い麺なのにしっかりとしたコシとのど越しの良さを体験してください。



十割そば:850円+消費税=918円


2014年10月14日(火)16:20 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

14.10.08 秋の花々・・・

シュウメイギクが咲いた。我が家には、赤と白の2種類の株がある。

赤い種類は、先月半ば頃一番花が開花した。それから遅れること20日余り、やっと白花が咲いた。尤も、花弁に見える花は萼片なのである・・・。
花色は赤紫色であるが、近年、他種との交配品種が市販されるようになり、弁数が少ない品種や白色の品種が多く栽培されて名称の混乱が見られる。赤色種の萼片は20~30枚あり、白花種は5~6枚である。



シュウメイギク:キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属の多年草。菊の名が付くが、アネモネの仲間。:原産地は中国 観賞用に栽培され、各地で野生化。


茶の花が咲いた。白い5弁の小さい花に、黄色い雄しべがこぼれそうな位纏まって付いている。特にお茶を収穫する訳ではなく、花を観賞するだけである。


チヤ(チャノキ・学名:Camellia sinensis) ツバキ科ツバキ属の常緑樹。中国原産と言われる。


今や、赤色のシュウメイギクは満開の態である。


2014年10月8日(水)15:31 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

14.10.01 昨日の続き…

夕方、狭い庭を眺めていたら、タイワンホトトギスが開花しているのを見付けた。
午前中にはなかった気がするだが・・・・。



タイワンホトトギス:ユリ科 ホトトギス属 多年草 日本では、沖縄県の沖縄本島・西表島に分布

茎先で枝分かれし、そこにやや小形の花が上向きにたくさんつく。 花被片は6枚で斜めに開く。 花被片の色は淡い紅色で、赤紫色の斑点が入る。 花冠のつけ根の部分には黄色い斑紋がある。
外花被片のつけ根の部分には球状のふくらみが2つずつある。葉は細長い楕円形で、互い違いに生える互生。 葉の縁にぎざぎざはなく、つけ根は茎を抱く。



2014年10月1日(水)23:32 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

14.10.01 満開の、草木花・・・

キンモクセイ:モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種・中国原産。 庭木に好まれて、この時季仄かな香りが其処彼処に漂う・・・。


今年の夏、大きくなり過ぎた他の庭木と併せ大剪定した。切った枝からは新芽が伸びてはいるが、花はついていない。残った枝から、健気に咲いてくれている。

雄株と雌株があり、雄株は雌しべを持っているものの不完全で機能しておらず実はつけない。雌雄異株の花木で、日本ではほとんど雄株なので果実を見る機会はない。



シュウメイギク:キンポウゲ科アネモネ属の多年草。我が国へは、古い時代に中国から入って来たと言われている。


花びらに見える部分は色づいた萼で、やや細長く20~30枚付く。花色は紅紫色や白で、白花種は花びらにふっくらとした丸みがあり萼片の枚数は少ない。


2014年10月1日(水)11:40 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理


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