きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2017年5月を表示

17.05.31 飯山市、木島 そばしげ

黒岩高原の帰路、ナビの案内で行って見た。


年季が入っている暖簾


店の奥にも小上りと、カウンター席が見えた。
席数:40席、個室無し
駐車場:8台



麺:つなぎはオヤマボクチの葉の繊維

ざるそば:700円
添え物は「山クラゲ」とか・・・、正体は中国原産のステムレタス。キク科アキノノゲシ属チシャ種の植物で、野菜として利用される。乾燥させたものは山クラゲと呼ばれる。wikipediaより



メニューに笹寿司があったので、2枚注文:80円×2枚=160円


2017年5月31日(水)16:41 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

17.05.24 ハルザキシュウメイギク開花

ちょっと前から、チラホラ開花していた。


本名:アネモネシルベストリスorアネモネカナデンシス/キンポウゲ科/イチリンソウ(アネモネ)属
通称ハルザキシュウメイギク



5~6年前かと思うが、知人から苗を頂いた。
しばらく蔓延っていたが、雑草に紛れて、半分位刈ってしまった。
しかし、植物の本能なのか、別の場所に移動して花を咲かせ始めた。性が強いのだろう…。



2017年5月24日(水)22:15 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

17.05.23 長野市、戸隠 大久保の茶屋

郷愁薫る憩いの場、大久保の茶屋へ
創業文化2年の歴史はございますが、決して格式ばることなく、素朴さを基調とした旅の途中の憩いの茶屋として営んで参りました。
四季折々の季節の彩と山野の恵み、そして名産の戸隠そばにて、これからも多くの旅人をお出迎えさせて頂きたいと思っております。
日々模索しながら、より良いものをお出し出来るよう精進してまいります。ぜひ、戸隠にお越しの際はお立ち寄り下さい。従業員共々心よりお待ちしております。店主敬白 
                       同店HP抜粋



土間にテーブル4卓・日本間に数卓あって広い部屋取りになっている。


蕎麦打ち室


メニュー


ざるそば:750円


2017年5月23日(火)14:25 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

17.05.20 シャクナゲ開花…

ネット通販で一昨年買った。
2度目の開花で、すっかり根付いたと思う。

シャクナゲ:ツツジ科 ツツジ属 低木~小高木
葉は全縁で互生し、革質で光沢がある。花は漏斗状の合弁花で、枝先に総状花序につくが、花序が球状に、その下に葉が輪状についてみえるのが特徴である。



2017年5月20日(土)09:29 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

17.05.17 飯山市、富倉 はしば食堂

R292をもう少し北へ走れば、もうそこは新潟県。
長野県の最北、飯山市富倉地籍。
オヤマボクチをつなぎにした、富倉そばが食べられる。

国道から地区内へ数分登ると、路端に駐車場がある。



路下に民家があって、此処が蕎麦屋さん…。
高齢の、名物ばぁちゃんが一人で切り盛りしている。



黙って玄関で靴を脱いで部屋に入ると、ばぁちゃんが声を掛けてくる。
座敷に座卓が6卓ほど並ぶ・・・。適当に座る。



注意:座れば黙っていても運ばれる、副菜4種。200円


はしば食堂は、オヤマボクチをつなぎに使った幻の郷土そば(富倉そば)と笹ずしが楽しめる。同店紹介サイト

ざるそば(並):800円+おかず4種:200円=1000円
馬蹄形に並べられたそば、撮影前に一口摘まんでしまった。



2017年5月17日(水)15:34 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

17.05.15 大町市、美麻 ぽかぽかランド美麻

長野県大町市にある長野県道31号長野大町線の道の駅である。

2014年11月の地震の被害により休業していましたが、入浴施設を新設し、2016年8月6日リニューアルオープン。



駅舎はホテル感覚の宿泊施設と露天風呂、サウナなど7種類の浴槽を持つ温泉、レストランがあり、旅の宿、アルプス、安曇野行楽基地として親しまれています。また、山岳、積雪地帯への入口から道路情報や周辺観光案内もしています。


営業時間
[昼間]
11 : 00 〜 14 : 30 (ラストオーダー)
[夜間]
17 : 30 〜 19 : 30 (ラストオーダー)



レストラン麻の里では人気の信州そばや、名物「黒部ダムカレー」をお食事いただけます。 同店HP


せいろそば:650円


2017年5月15日(月)17:34 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

17.05.12 菅平高原で、水平虹を見た…

環水平アーク(かんすいへいアーク
英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。水平弧、水平環 とも呼ばれる。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しない。- Wikipedia



2017年5月13日(土)12:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

17.05.10 長野市、戸隠 白樺食堂

キャンプ場の脇から入り、牧場の入り口にそば店が2店対面している。
牧場の五地蔵桜を見る前に、ここで腹ごしらえ…。



店内は、テーブル席と小上りがあり相当数客が入れる。

オーナー夫妻と、子息の3人で切り盛りしていて忙しい。
今日もこの後に、探鳥会のグループが10人ほど入店した。



ざるそば:800円
「ざるそば」と言って注文すると、季節種の天ぷら盛り合わせが付いてくる。



2017年5月10日(水)14:19 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

17.05.08 大町市、上原 わっぱら屋

店先の看板には、わっぱら屋とある。が、webで検索すると、わっぱら家としているのが多い。
同店自身のHPなどが見当たらないので、本名がどちらなのかは不明だが、看板が正しいと見る方が自然と思える。



明治時代の大町の裁判所や検察局を移築された建物


和室でテーブル席、別室に囲炉裏もあった。


メニュー


もりそば:700円
別途に漬物・デザートが付くが、セルフサービスとなっている。



2017年5月8日(月)15:43 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

17.05.08 今咲く、白花シリーズ

ウツギ:(空木、学名:Deutzia crenata)はアジサイ科ウツギ属の落葉低木


ウツギ:枝先に円錐花序をつけ、多くの白い花を咲かせる。普通、花弁は5枚で細長いが、八重咲きなどもある。


ドイツスズラン:ユリ科 スズラン属 多年草 ヨーロッパ原産、
普通に庭先などに栽培される品種。日本産のスズランとの違いは、日本種は葉より花が下につき葯が黄色。ヨーロッパ種は、花と葉が同じ高さで、葯は淡緑色で区別。



ボタン:ボタン科ボタン属の落葉小低木

春牡丹は4~5月に開花する一般的な品種。品種改良が盛んに行われ、園芸品種が非常に多い。花色も赤・赤紫・紫・薄紅・黄・白など豊富(原種は紫紅色)で、花形も多彩である。



ドウダンツツジ:ツツジ科 ドウダンツツジ属 落葉低木
漢字では、満天星躑躅・灯台躑躅などと表記する。



2017年5月8日(月)11:16 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

17.05.02 長野市、手打蕎麦 太田屋

店頭の看板を見ると、信州そば切りの店・手打蕎麦太田屋助右ヱ門とある。


太田屋 助右衛門は創業80年。
初代助右衛門が飯山の地から善光寺門前(田町)に店を開き、二代目住博が長野では初めての蕎麦粉十割で『重ね蕎麦』『十善蕎麦』を開発販売、長らく大きな人気を博してきました。同店HP抜粋



こだわりの『十善そば』

『太田屋のそばは、そば粉が十割という目出度きそばでございまして、これを召し上がりますと、十の善きことに巡り合うことができます。称して十善そば。幸いに同店は善光寺のお膝元にございます。その善き味わいと香りは、三千世界に漂うようで、尽きることがございません。』(碧洞之書 抜粋)



「信州そば切り」の定義とは、そば粉は長野県産のみ、つなぎの割合は30%以下、全工程が手作業で作られたそばのことです。その「信州そば切り」を年間を通し50%以上提供しているお店で、なお且つ3名の食味審査員による厳しい審査を受け、合格したお店のみが、認定され『信州そば切りの店』の認定看板を掲げることができます。同店HP抜粋


十善そば:1000円


2017年5月2日(火)14:45 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


(1/1ページ)