17.05.02 長野市、手打蕎麦 太田屋 |
|
| 店頭の看板を見ると、信州そば切りの店・手打蕎麦太田屋助右ヱ門とある。
| |
| 太田屋 助右衛門は創業80年。 初代助右衛門が飯山の地から善光寺門前(田町)に店を開き、二代目住博が長野では初めての蕎麦粉十割で『重ね蕎麦』『十善蕎麦』を開発販売、長らく大きな人気を博してきました。同店HP抜粋
| |
| こだわりの『十善そば』
『太田屋のそばは、そば粉が十割という目出度きそばでございまして、これを召し上がりますと、十の善きことに巡り合うことができます。称して十善そば。幸いに同店は善光寺のお膝元にございます。その善き味わいと香りは、三千世界に漂うようで、尽きることがございません。』(碧洞之書 抜粋)
| |
| 「信州そば切り」の定義とは、そば粉は長野県産のみ、つなぎの割合は30%以下、全工程が手作業で作られたそばのことです。その「信州そば切り」を年間を通し50%以上提供しているお店で、なお且つ3名の食味審査員による厳しい審査を受け、合格したお店のみが、認定され『信州そば切りの店』の認定看板を掲げることができます。同店HP抜粋
| |
| 十善そば:1000円
| |
|
2017年5月2日(火)14:45 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理
|
この記事へのコメント投稿はできない設定になっています |