きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


17.08.27 飯山市、江戸前手打そば しおいり

斑尾高原の帰路の14時過ぎ、通り沿いの蕎麦店に寄った。
この辺では珍しい、江戸前が売りの蕎麦店である。
そもそも、蕎麦切りに江戸前と格付けする謂れがあるのかと思うが、検索するとそこにはやはり解釈と特徴があるようだ。



画像正面、麺打ち室。
東京で、蕎麦打ちの修業をしたキャリアの店主という。

富倉そばが有名な飯山ではめずらしい江戸前そばの店だ。
3本の綿棒を使って打つ、細く揃ったそばが特徴。
そばの風味を引き立てるため、店内で石臼挽きしている。そば粉は北海道産と長野県産のブレンド。
汁は、鰹節・鯖節・宗田節を店で削り、じっくりと時間をかけて作るため、うまみとコクのある深い味だ。
この汁を使って作る天丼も絶品。同店紹介サイト



テーブル席・座敷、35席(座敷2間 20席)


せいろそば:650円


2017年8月27日(日)17:58 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

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