きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2011年1月を表示

11.01.30 長野市、川中島町 「信濃茶屋」

長野市の大動脈R18号沿い、通称"篠ノ井バイパス"の川中島町地籍。
篠ノ井に向かう左側に、大きな看板が目立つ。

広めの駐車場が、ドライブインのイメージを感じさせる。



実は、凡そ10年位前に1度だけ入ったことがある。
昼食に蕎麦を食べたのだが、その後寄った事が無かった。
多分、客応対が相性が合わなかったのだと思う・・・。



本日、所要で店の前を通る事になった。
折角だから、店内を撮影して置こうと言うことで寄ることにした。



12時に数分早い時間帯、駐車場に1台有ったが店内は無人。
商売上手な老婦人が、注文聞きにすり寄ってきた。

大きなテーブルが1台、小上がりに座卓が5台位並び、一番奥に独り掛けのテーブルが4脚ほどある。
遠慮して、独り掛けテーブルを選択した。

直ぐ後から、3人ファミリーとカップルがそれぞれ1組づつ入店してきた。



入口に、お薦めメニューで1000円の「お蕎麦定食」の案内があったが、何時も通り頑なにザル蕎麦を注文した。
但し、十割蕎麦で945円。
看板に、一茶の里の純そばに拘っていると表記してあったので・・・。
何故か、海苔が一枚其の侭出ていた。



2011年1月30日(日)17:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.01.26 長野市、「松代荘」

ふと思い付いて、松代町の温泉へ行った。
国民宿舎「松代荘」である。


宿泊施設であるが、忘・新年会や懇親会などの宴会にも利用できる。
そして、500円での入浴のみも可能である。


12時過ぎに行ったが、広めの駐車場は満杯・・・。



玄関からロビーの様子



国民宿舎(こくみんしゅくしゃ)とは、
自然公園や国民保養温泉地等の自然環境に優れた休養地に建てられた宿泊施設・休憩施設である。
日本国民の健全なレクリエーションと健康の増進を図り、国民の誰もが低廉でしかも快適に利用出来る事を目的として昭和31年(1956年)に制度化された。



館内には、一時的な入浴者向けの食事スペースも整っている。


レストラン「皆神」の、店内から入口辺り
100人は着席可能と思われる広さ・・・。



レストラン入口前に券売機があって、10種ほどのメニューから選んで購入。
今日も一途に「ざるそば」選択、550円。



2011年1月27日(木)11:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.01.25 長野市、鶴萩古墳

長野市篠ノ井、塩崎地籍に塩崎城跡がある。
昼前、若干薄日も差したので覗きに行った。
が、思い付きは禁物だった。
最近の降雪で、里山と言えども人里離れた山中は軽装では立ち入れない。
近くに別の城跡も在るので、準備の上、後日併せてアタックする事にした。

その道すがら、通り沿いに「鶴萩古墳」の案内標を見た。
10年位前に、考古学講座の講師の案内で見学した記憶がよみがえった。















2011年1月25日(火)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

11.01.16 新雪の公園の様子

雪が、纏まって降ったのは今年初めてである。
自宅入口の雪掻きをしてから、様子を見に行った。

早朝のウォーキング・散歩の人出のある公園も、流石に静かである。
ただ、スキー・そり遊びに戯れる子供たちの歓声のみである。

更の新雪を踏んで歩く気分は爽快だが、炬燵番で鈍った足にはこたえる運動となった。















2011年1月16日(日)11:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 八幡原史跡公園・四季折々 | 管理

11.01.15 小さな村の小さな「どんど焼き」

前日からの、生憎の雪降り・・・。
夜が明けても、降り続いている。

早朝から、80戸余りの地区内家庭・事業所から正月の飾り物を集める。
年番の当番組が、自分達の特徴を主張しながらも、基本的に何時もの形に仕上げる。

年寄は周りでお神酒を頂きながら眺めるのみだが、子供の居る若い夫婦は、冬休みの思い出になる様、餅を焼いたり習字を焚いたりしていた。






点火:午後1時





1時間足らずで、終了となる。


2011年1月15日(土)15:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

11.01.04 小川村、「こくや」

小川村の旧道沿い、村役場辺りに在る食堂・・・。
小川村に遊んで、今年の蕎麦の食べ初めは「こくや」になった。



店の前は広く、余裕の駐車場。


店内には、テーブル席と小上がりがあり、入口には専用の蕎麦打ち部屋があった。

村の食堂らしく、メニューは様々・・・。



どうやらうどんが著名な様だが、例によってザル蕎麦を注文。
漬物を食べながら、出来るのを待つ・・・。



並盛りだったが、結構量が多くてやっとこ完食した。
600円

今度は、手打ちうどんを食べてみよう・・・。



2011年1月5日(水)18:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


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