きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2011年3月を表示

11.03.29 大町市、新行高原 地粉・手打ちそば「麻の館」

旧美麻村・新行地区、県道31号で大町市に通ずる標高900mの高原地帯。
県道沿いに並ぶ民宿や蕎麦店の中に、ひと際目立つこの店がある。

麻の資料館であると共に、地域振興のために地元の「おそば・おやき」を提供している。



地産・地消
「そば」:新行高原の地粉100%を使用して作る、新行の水と空気のブレンドがおいしさを倍増します。
(地元会員のおばさんたちによる手打ちで、振興会の会員の作った玄そばを、新行の製粉所で石臼挽きされたそば粉)

「信州名物おやき」:ここのおやきは毎日焼き立てです。ここでなければ味わえない幻のおやきです。
・・・・・・・・・・・・・・・麻の館公式ホームページ



店先で、タイミング良く蕎麦打ち中であった。


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別室で、予約によりそば打ち体験もできる。



何回か訪れて、何時もは「ざる蕎麦」一辺倒だった。
今日は、気が向いて「天ざる」を注文した。950円

間もなく、現在蕎麦を打っているのところなので、しばらくお待ち下さいと、「おやき」の半切りを出してきた。
食べながら、お待ち下さいとの心配りだった。
通常1個150円、1/2で75円分?



10分ほど待たされはしたが、正真正銘の”打ち立て・茹で立て”が運ばれてきた。
ざる蕎麦だけなら、700円



2011年3月29日(火)17:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.03.27 須坂市、レストラン「トレインギャラリー」

1997年12月にミニチュア鉄道博物館 トレインギャラリーNAGANO としてオープン。
併設として、とんかつと蕎麦がメインのレストランがある。
鉄道博物館は、オーナーのこだわりでミニチュア模型が3000台以上展示してあると言う。
店の入口には、遮断機、駐車場には長野電鉄の2500型、通称「赤ガエル」の実物が据えられて目を引く。

店の入口には、「きそば」「そば処」との看板がある。
そして、その向こうには駐車場続きに、退役車両の電車が駐車・・・。



レストランと同じ入口に、日本最大級「ミニュチュア鉄道模型館」の看板が下がっている。

此方は入場料が必要で、大人800円・子供400円。食事をすると、大人600円・子供300円に割引される。



店内に入ると、模型館とレストランと左右に通路が分かれる。
レストランの店内は、落ち着いた雰囲気・・・。
小上がりと、テーブル席が並ぶ。



テーブル席から、電車を間近に見ながら食事が出来る。


とんかつと蕎麦が売りの店、単品もあったが、奮発してミニヒレかつ丼ざるそばセット:1,090 円を選択した。
とんかつ屋ならではの組合せ・・・と、キャッチコピー。
蕎麦は、信州八割そばと十割が用意されていた。



2011年3月27日(日)18:41 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.03.25 長野市、本場戸隠そば「戸隠庵」

通称アップルライン・R18の津野地籍を走行中、戸隠そばの看板が目に入った。
マイカーは、自然とその駐車場に入った。

実は、蕎麦屋を探していた・・・。



駐車場には、3台ほど駐車している。
広い所為か、ガランとした感じだった。
入口も殺風景で、廃墟のような雰囲気・・・。
閉店した店か?と思ったが、店内には明かりが点いている。



店内は広いが、蕎麦屋の雰囲気ではない。
元は、レストランだったのではないか・・・と思えた。



奥の方は和風で、和室の造りになっていた。


メニューにボールペンの手書きで、ゴマダレざるそば:700円と追記されていた。
ざるそばなら、偶には汁を変えても良いかと思い注文。

戸隠そばと銘打ってあったが、戸隠流のボッチ盛りではなかった。
厨房は店の奥で、お運びさんは直ぐ引っ込んでしまった。
つなぎが何なのか、そばが薄緑っぽい。

先客の2名は、どうやらランチを食べていたようだ。
その後に入店した別々の2名も、それぞれランチを注文していた。



2011年3月25日(金)16:57 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.03.20 須坂市、戸隠手打ちそば処「たけの春」

此の店は、昨年も3月23日に来ている。
本日も、急に思い付いて寄ってしまった。



午後1時に店に入ったら、カップル・ファミリー・グループで満席状態。
入口の、4人掛けのテーブルが開いていただけ・・・。
個人席も無く、遠慮気味に4人席に着いた。

満席の、店内風景は些か撮りづらい・・・。
仕方なく、入口脇の厨房にカメラを向けた。



しばらく待つ間に、女性の二人組みが入店して、待合席で空席を待っている。
独りで占領して居心地が良くないので、お店の女性に、合い席OKと声を掛けた。
幸い、程なく二人組は席が空いて着席できた。
が、その後の待ちグループが3名・4名などで人数が合わない。
注文したざるそばが来る間に、先客が帰って待ち組は1グループとなった。
630円のざるそば、急いでかき込んで席を空けた。



2011年3月20日(日)17:34 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.03.20 我が家のミスミソウ、本日満開となる

昨日、数輪開いた。
本日、全て開花し満開となった。

株は、大崎雪割草園で一人一株で計二株頂いた。















2011年3月20日(日)17:19 | トラックバック(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

11.03.19 ミスミソウ開花・・・

大崎土産のミスミソウ、今年も無事開花した。











2011年3月19日(土)17:20 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

11.03.13 白馬村、手打ちそば「一ぷく」

白馬駅前通り、R148号沿いの何の変哲も無い食堂。
正午少し前、偶然通り掛って手打ちそばの看板が目に入った。
何れにしろ、昼食は蕎麦店を探す心算だった。



食べ歩きの趣旨から言うと、なるべく初見の店に入りたい・・・。
そんな訳で、迷わず駐車場に車を入れた。

玄関戸は個人宅に使われるような普通のアルミ引き戸。
店内は鍵の手で、テーブル席が2ヶ所に分断されている。
そして、テーブルが幾つかあるが寄せ集めでしかも古い。



卓上のメニュ帳を見て、ざる蕎麦:700円を注文。
女将さんがすぐ、お茶と漬物を並べた。
厨房では、オヤジさんが調理している。
程なく、女将が”サービスです”と言って天麩羅を運んできた。
具は、全て野菜の盛り合わせだった。遠慮なく全て、平らげた。
そば麺は、薄く伸ばして幅広に切った平麺風だった。
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帰宅後webで見たら、天麩羅は何時でもサービスの様であった。



2011年3月13日(日)15:12 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.03.06 小川村、大洞地場産センター

県道31号・長野白馬線を白馬に向かう。
輝いていた北アルプスは、次第に霞んできた。
空は鈍より曇り空、回復は見込めない。

小川村で、36号に右折する。
鬼無里へ抜ける峠道・・・。
途中、見通しの良い場所で北アルプスを望むが、鹿島槍の天辺は雲に覆われている。

峠道の最高点、大洞高原に大洞地場産センターがある。
この看板の、右側に店舗がある。



出来立てのおやき、手打ちそば、うどん等が売り物だそうだ。
地元の、老若奥さん達が運営している。



店に入ると、券売機が目に入る。
ざるそばを購入、650円・・・。

店の奥から、昔若かった奥さんがお茶と野沢菜漬を出してくれた。



店の奥では、厨房に数人の女性達が・・・。
それぞれ、役割が決まっているようだ。



しばらく店内の様子などを見ていると、先程のおばちゃんがニコニコと運んでくれた。


2011年3月7日(月)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.03.05 松代町岩野橋~新赤坂橋の中土手の風景

高妻山と飯綱山


高妻山


飯綱山


新赤坂橋と根子岳


新赤坂橋と志賀方面


2011年3月5日(土)17:45 | ◇ 千曲川河畔・折々の景色 | 管理


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