きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2010年9月を表示

10.09.29 千曲市、八幡 食考房・七草

八幡の工業団地から、R403へ通じる県道340号。
市街地から数分、この看板が目に入る。



桃太郎旗も立っていて、山側の枝道を進む・・・。
農道を僅か進むと、右手に入口の看板が見える。

整地しただけの駐車場、建物も一見作業小屋に見える。
折角来たのだから、とりあえず店に入る。
店の中も山小屋風、10人位の客で満員になりそう・・・。



何時もの通りざるソバを注文、700円。
午後3時とあって、湯を沸かし直していて15分ほど待った。
その間、店の主人が今日採ってきた「ジゴボウ」のおろし和えを勧めた。
押し売りする心算ではないが、300円で良いと言った。
旬なので、勧めに応じた。

都合、1000円。キノコも蕎麦も旨かった。



2010年9月29日(水)17:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

10.09.21 中野市、そば処「郷土」

志賀高原へ遊んだ。
朝方、中野市を通過する際蕎麦屋を見付けて置いた。
本日の帰路、営業していたら寄る目論見だった。

が、事は思惑通りには運ばない。
午後2時半で、準備中になっていた。
止むを得ず通過、市の中心部に向かって走った。
その道すがら、長野電鉄松川駅の近くに蕎麦屋が在ったのを思い出した。
間もなく到着、営業中の札が下がっていた。



店内の入り口側半分が椅子席、奥手の半分が畳敷きだった。
客は、3時近い所為か皆無・・・。



テーブル席に着いて、ざるソバを注文。750円。

待つほども無く、運ばれたそばはボッチ盛りでやけに黒い。
箸で摘むと、蕎麦切りが短い。
量もそこそこで、数分で平らげた。

帰宅してネットで検索、この店は飯山市の富倉出身のおばあちゃんが、平成2年にこの地に開店したらしい。
今は息子の代だそうだが、富倉蕎麦だったのだ。



2010年9月22日(水)10:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

10.09.15 信濃町、黒姫駅売店「黒姫そば店」

黒姫高原に遊んだ帰路、信濃町のそばを食べる算段で黒姫駅に廻った。

狙いは、駅前通の手打ちソバ専門店である。
が、行って見たら本日休業・・・。
当てが外れて一考、駅の立ち食いソバを思い付いた。



駅前ローターリーを廻って、営業中を車内から確認・・・。
3・4台しか置けない駐車場が1台空いていてラッキー。



売店のおばさんが一人で切り盛り、ホームからも食べれるようになっている。

券売機でざるソバ券を購入380円、その前におばさんに聞かれて注文して置いた。
2分ほど時間を下さいと言われ、しばし待った。茹でるのを見ていたら、手打ちソバではなくて、製麺屋の袋から取り出した生麺だった。



2010年9月22日(水)10:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

10.09.10 長野市、飯綱高原 富士見茶屋

大座法師池の県道沿い、古くから雑貨・酒類・タバコなどの販売を兼ねた食堂がある。
飯綱神社への上り口にある。

飯綱高原に遊んだ帰り、初めて客になってみた。
メニューは、饂飩やら丼物・カレーやらの一般食堂である。
店内客席は、充分過ぎるほど広い。
観光地で、客筋も多岐で止むを得ないところか・・・。

ざるソバ:750円 量は多かった。



2010年9月22日(水)10:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

10.09.07 大町市、鷹狩山・「レストランたかがり」

久し振りに、鷹狩山に登って見た。
山に登ったと言うと聞こえがいいが、実は山頂まで車で行ける。

標高は1167mの頂上は展望公園になっている。
正に、絶景である。



以前にも立ち寄ったが、食堂が一軒・・・。


蕎麦を食べるべく、駐車場へ・・・。


入口を入ると、ここは標高1164mの表示があった。
ざる蕎麦を食べられるか、確認して店内へ入る。



この店では、「セイロそば」とメニューに書いてあった。
セイロ一段で630円・二段で1,050円、追加の場合一段420円と説明されていた。
来月になれば新そばの季節だが、新そばでなくても充分旨かった。



2010年9月8日(水)18:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

10.09.03 長野市戸隠、宝光社・手打ちそば「千成」

残暑を逃れて、戸隠高原に遊んだ。
帰路の3時頃、宝光社に差し掛かり蕎麦を食べたい欲望が湧き上がった。

たまたま、目に付いた看板の店に入る。



店は、階段を上って2階へ行くようである。


階段を上った左手が店内ホール・・・。


奥手には、小上がりのスペース・・・。


時間外れとあって、客は一人も見えない。
ただ、本体が宿坊「山本館」で、マイクロバスが団体を乗せて賑やかに出発して行った。

メニューに、ざる蕎麦・6ボッチ、大ざる蕎麦・8ボッチと明記してあった。
昼食後なので、例によってざる蕎麦並み盛り・700円を食す。
因みに、大ざるは800円と書いてあった。



2010年9月6日(月)11:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


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