きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2011年12月を表示

11.12.31 Farewell!! 2011

今年も暮れて往きます・・・。
24時を過ぎると、新年です。

Welcome!! 2012



2011年12月31日(土)17:20 | トラックバック(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

11.12.31 長野市、八幡原 手打ちそば処「横綱」

年越し蕎麦、一昨年・昨年と近隣の蕎麦店で食した。
今年は多用があって、若干自宅から見て遠い場所へ行った。
その行った先の近くに、戸隠に本店を持つ蕎麦屋がある。
機会を見て寄ってみたいと思っていたので、今年はその店で食べることにした。
ところが、時間的に12時に20分ほどあったが、既に駐車場が満車・・・。
年の瀬に、長い待ち時間は敬遠したい・・・。
帰宅途中の、八幡原公園に蕎麦店がある。
以前にも、二度三度寄った事がある。
其処にしよう・・・・。



しかし、世の中に蕎麦好きが多いのか店内には4~5家族がテーブルに座っている。
若干待つかも知れないが、焦らず待つことにした。
正午が近づくに従って入店者多く、ほぼ満員となった頃ようやく運ばれてきた。30分余の待ち時間。

座席数:46名(カウンター18名席、テーブル28席)



何時もは「ざるそば」オンリーだが、今日は気が向いて「天ざる」にした。
メニューの一部抜粋
■冷たいそば・もりそば…630円  ・とろろそば…787円
・くるみ汁そば…840円  ・おしぼりそば…840円
・本わさびそば…840円  ・横綱そば…840円
・天ざるそば…(3点盛り)892円 (5点盛り)1,050円 (7点盛り)1,260円
中間を取って、五点盛りにした。
五点盛りの材料は、海老天・茄子・エノキ・かぼちゃ・ふきのとうであった。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蕎麦店紹介サイトから
"井戸水でキリッとしめたコシの強いそばは、味もボリュームもお値段も大満足。北海道産のそば粉で打った、風味豊かでコシの強いそばと、香り高いダシに熟成させたかえしを合わせたそばつゆの相性は抜群です。"



2011年12月31日(土)16:13 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.12.13 長野市、東之門町 生そば処「小菅亭」

所用があって、往生地へ行った。
往生地と言うのは、善光寺の西側辺りの地名である。
長野市でも、旨いりんごの産地と言われる。

お昼に、簡単な昼食は済ませたが、何時もの病気が出て善光寺界隈の蕎麦を食べたくなった。
通り掛かりで、最初に在った蕎麦店は火曜定休日だった。

次に、むか~し昔数回行った事のある「小菅亭」の前に出た。



此処では、ちゃんと営業中の案内板が出ていた。
店に入ると直ぐにテーブル席が数卓、地元らしきおばぁちゃんが一人座っているのみだった。



そして、奥には大広間があって数十人が食事中であった。
大勢の客だった事と靴を脱ぐのが億劫で、おばぁちゃんの隣りのテーブルに座った。
直ぐお茶が出て、注文の案内があった。
メニューを見て、暫く考えて[天ざるそば並」を注文した。



メニューには、天ざるそばが3ランク、特上2300円・上1800円・並950円まで提示されていた。
本来ざる蕎麦のみの食べ歩きが趣旨であるが、今回は最低ランクの[天ざるそば並」を奢った。
3種の違いはてんぷらの内容であって、蕎麦の内容ではなかった。

でも、一応海老と野菜4種が添えられていた。
ざる蕎麦のみは、750円。

もちろん、他にも蕎麦メニューが諸々載っている。



割り箸の袋が気に入って持ち帰った。
”通りすがりの一休み こたえられない味の家”
今日の我が身の、想いだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明治28年創業以来、善光寺大勧進御用達、昭和天皇陛下御蕎麦御奉仕、高松宮殿下御蕎麦御奉仕をはじめ、多くの皆様にご支持を得てまいりました。
小菅亭の特徴は、蕎麦をゆっくりとくつろげる広い座敷でお食事いただける事でございます。
また天ぷらの種などは、季節ごとに飯綱で取れた山菜や野菜を使っております。(信州そば漫遊そばガイドから抜粋 )
座席数 100名(1F64名、2F 個室3部屋)



2011年12月13日(火)22:18 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.12.10 ウインターフラワー

シャコバサボテン
サボテン科 シュルンベルゲラ属
別名:クリスマス・カクタス



一昨年の開花は11月11日だったが、昨年は12月12日に一番花が咲いている。
季節によるのか、育て方なのか・・・。
今年の開花は12月10日、特に手をかけた訳ではないが思いの他沢山の花芽が付いた。
全部、咲いてくれるだろうか・・・?



茎が葉状になった扁平の小さな茎節が連なって、その先端に美しい花をつける。
茎節の周囲には突起があり、その形が
シャコ(シャコ目の甲殻類である「蝦蛄」)に似ている。



ミニシクラメン(2色咲き)
サクラソウ科 シクラメン属
多年草

愛らしい姿は、ずっと見続けていても飽きない・・・。



1996年本庄市の田島嶽氏が屋外に植栽可能な耐寒性のあるミニシクラメンの系統を選抜したのがこの種類のシクラメンの始まりである。(Wikipediaから抜粋)


2011年12月10日(土)10:56 | トラックバック(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

11.12.08 信州渋温泉

「御宿 炭乃湯」にて、同好会の忘年会開催
その一端を、Albumに保存した。












興味ある方はこちらから・・・
http://www2.tok2.com/home/uncletoya/111208a.album/111208a.html



2011年12月9日(金)11:40 | トラックバック(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

11.12.04 小川村、大洞地場産業センター

長野市鬼無里から小川村へ向かう、県道36号線がある。
鬼無里からは、標高差316m登る。
高度をぐんぐん上げて行く過程の、景色の変化が大変楽しい道路である。

今日は、白馬村の帰路、此処に寄ろうと決めていた。
大洞地場産業センター・・・
地元の老若奥さん方が、農産品の販売や手打ち蕎麦・「おやき」などの製造販売をしている地域起しの店である。



店先の直売所の右手奥に、庶民的な食堂がある。
まともに西日を受けて、昼下がりでも眩しい・・・。



テーブル席のみで4卓程あり、店の奥が調理場になっている。
午後1時半入店、客は居なかったが老若女性二人が食事中だった。



ざる蕎麦の注文に笑顔で応じて、取り掛かってくれた。650円。
さすが、野沢菜のお葉漬けがしゃきしゃきして旨かった。



2011年12月4日(日)17:08 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.12.02 長野市、「そば蔵」

12月に入って、寒気の厳しい日が続く・・・。
標高の高い場所へ行くには、平地の状況がどうあれ、車の足元が気になる。
平地では、タイヤを減らして走ることになるが、山では必須である。
そんな訳で、近くのGSにタイヤ交換を依頼した。

GSも商売優先で、交換タイヤの点検をさせて下さいと言う。その結果、経年でゴムが許容限度を越えて硬化しているという。
いきなり言われても、直ちに承知出来ないので、取り合えず履き替えて様子を見ることにした。

一旦帰宅、約束の時間に引き取りに行った。
昼食前だったので、近くのドライブイン蕎麦店で昼食を摂った。



前置きが長くなったが、「そば蔵」の店内である。
昼食時間を1時間程過ぎていて、店内の客は疎ら・・・。



北側の窓から外を見やると、地元で設置した”胴合橋(地元では、どあいばし)”の表示が見えた。
山本勘助の、討ち死にした頭部と胴体を合わせたと言う伝説の場所である。



今日は昼食なので、目先を変えてざる蕎麦の丼セットにした。
丼は2択だったが、豚角煮丼300円にした。+ざる蕎麦580円で、トータル880円の豪華昼食になった。

欲張った所為で、途中から腹が一杯になって苦しかったが、30分頑張って何とか平らげた。



2011年12月2日(金)21:44 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

11.12.01 初冬の我が家の残り秋・・・

ここ2~3日、寒波到来で冷え込んでいる。
まだ秋の心算で居たら、今日から今年最後の月になってしまった。

我が家の庭でも花々は終わり、寂しい限りとなっている。



その寂しい庭で、日々に色付きを増しているのが
ドウダンツツジ
ツツジ科 ドウダンツツジ属



イヌウメモドキ
モチノキ科 モチノキ属

真っ赤な実が、地表にも落ちているが、野鳥も狙って飛来する。



本名:カラタチバナ
俗名:百両・白実
ヤブコウジ科 ヤブコウジ属

赤実・白実を並べて植えてあるが、昨年赤実が枯れそうに成ってしまった。
現在、葉は付いているが丈が短くなって花も咲かず実も付かない。
来年に、期待・・・。



ヤマモミジ
カエデ科 カエデ属
日本自生の落葉高木

まだ樹高も低く見栄えは無いが、色付きは大木に負けない。



2011年12月1日(木)17:56 | トラックバック(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理


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