10.06.22 戸隠 大久保の茶屋 |
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| 長野市の飯綱高原で散策した後、帰り際に腹の虫が騒いで蕎麦が食べたくなった。 飯綱高原の蕎麦屋には先週寄ったので、今日は戸隠の蕎麦を食べる事にした。
戸隠へ向かう県道沿いに、数箇所の蕎麦店が在る。 あまり先へ行きたくないので、一番手前の蕎麦店に寄る事にした。
飯綱高原・一の鳥居を過ぎて間も無く一軒目の蕎麦店が在る。が、曜日の関係なのか生憎休業日だった。 そこから数百m先の、戸隠地籍に入った所に二軒の蕎麦店が並んでいる。 手前が「大久保の茶屋」、その西側が「大久保西の茶屋」である。
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| どちらにするか迷ったが、手前の「大久保の茶屋」を選択した。 創業・文化二年、以来200年の歴史を持つ。 広い店内に、客は年配の女性二人が居るのみだった。
何時もの様に、ざる蕎麦を注文した。 並盛:700円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <大久保西の茶屋HPから抜粋> 現在の「大久保の茶屋」は、昭和四十二年頃まで”東の茶屋”でした。 ”西の茶屋”の十二代当主(現在の社長)が昭和四十二年から2年間、家業を継がずに休業した為、東の茶屋は「大久保の茶屋」と改名して営業を続け今日に至っているのです。
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2010年6月22日(火)15:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理
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