11.11.13 千曲市、上山田温泉 温泉の駅「澄銀」 |
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| 岩井堂山登山の帰路、いつも通りの悪癖が出て蕎麦を食べたくなった。 時恰も午後2時半、丁度小腹が空く時間帯・・・。
蕎麦屋を探して、温泉街のメインストリートを通った。 1店見つけたが、生憎の準備中・・・。 その直ぐ先に、こんな看板を見た。 地場産・更科そば・温泉の駅・澄銀 この先にも蕎麦屋があったような気がしたが、営業中とは限らない。 此処も経験、と思い入店した。
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| 温泉街の店らしく、店内の半分は土産物が並んでいる。 もう半分が食堂で、カウンター数席とテーブル席が3卓でせいぜい10人で満席となる。
店主は年配のおばちゃんで、一人で切り盛りしている。 一人だけ居た客のおばちゃんが、親しい様で町内の飲食店仲間の噂話に夢中だった。
壁面に、更科そば500円・ざるそば600円ほか蕎麦・うどんの類が列記されている。
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| ここは迷わず、何時も通りのざる蕎麦を注文、600円。 ざる蕎麦と言うに、どんぶり状の椀に盛ってあった。 そば湯も、お椀に入っていた。
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| 直ぐ食べるにしても、椀の底には水が溜まっていた。 食べ歩きは「ざるそば」と決めているが、店の形態によりメニューを選んだ方が良さそう・・・。
店を出て直ぐ先に、正統派の蕎麦屋が営業中の看板を出していた。
帰宅して検索したら、2年前に開店した店の様であった。
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2011年11月13日(日)17:07 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理
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