12.05.01 大町市、上原 「わっぱら屋」 |
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| 上原の湯・上原遺跡の近く、小路の奥まった場所に在る。 大町ダムへ向かっていたが、昼食の用意も無く、何処かでコンビニか食堂を探すも全く無い。 食事前に、ダム湖を廻るにも空腹を我慢できそうに無い。 以前に、食べて旨かった蕎麦店を思い出した。直ぐ、近くである。
感じの良い女将が接待してくれた。上原の方言で、わっぱら・・・。 地産のそば粉を打ってくれる。
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| ネットで検索すると、 明治時代に建てられた大町の裁判所や検察局を移築して、そば店に改造した建物で趣のあるそば店です。 と言う、紹介があった。
近在の、大町温泉郷の近くでもあり、旅館・ホテルの推薦の店でもある。
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| 座敷と板の間の、続きの大きな客室。 今日は、お手伝いらしきおばぁちゃんが注文を聞きにきた。
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| メニューには「もりそば」だけで、「ざるそば」は無い。 もりそば並:700円 おおもり:900円。 オバちゃんに確認すると、ざる蕎麦には海苔が乗っているが、ご希望なら海苔を振ってくれると言う。 遠慮して、普通の盛り蕎麦を注文した。
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| ふとメニューの「ぬき天」に気付いて質問したら、”かき揚げに温かいおつゆがかかったもの”と説明された。
天ざるはメニューに無いので、ぬき天:200円を併せて注文した。
合計で、900円の豪華昼食を頂いた。
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2012年5月1日(火)17:52 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理
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