きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


12.07.17 白馬村、蕎麦処・りき

八方に、蕎麦店が4~5店かたまっている。
先日6月26日に、「蕎麦酒房・膳」で食べた。
今日は、その隣りに並んで建つ、「蕎麦処・りき」に寄った。



午後3時を回っていて、心配していたが営業中だった。
しかしながら、客は他には居らず自分だけ・・・。



”りき”とは蕎麦屋らしくない変わったネーミングである。

HPの案内には、・・・・・
店のそばは白馬産そば粉石臼挽きぐるみ100%を使用した手打ちの二八そばです。
風味、のどごしが良く、こしのある手打ちそばをぜひご賞味ください。
この地で育った蕎麦を、この地で食することが理想の食と思い、白馬産の蕎麦粉を選びました。と説明している。



web検索すると、平成20年3月にオープンした新店である。
道理で、店内は明るく立派な造作である。
椅子・テーブルも、なかなかオジリナリティーに富んでいる。



メニューを見ると、・・・
ざる蕎麦の量で、5段階に分けられている。
並が『八方』150g・・・基本  750円
  『杓子』200g・・・プラス 100円
  『鑓』 300g・・・プラス 500円
  『五竜』400g・・・プラス 800円
  『白馬』500g・・・プラス1100円
北アルプスの山名が付けられているが、山名に惑わされず量で選択。
いつも通りに、並を注文。
食べ終わって外に出たら、案内板の営業中が準備中に変わっていた。



2012年7月17日(火)17:20 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)