きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


15.04.30 春から夏へ、衣替え・・・

ドイツスズラン:ユリ科 スズラン属 多年草・・・ヨーロッパや北米が原産地。スズランは1属1種で、日本や朝鮮半島に自生しているスズランはその変種。


ヒメウツギ :ユキノシタ科 ウツギ属 落葉低木・・・5~6月、円錐花序に白い花を多数つける。雄しべは10本・花糸には角状の翼がある。


ヤマオダマキ:キンポウゲ科オダマキ属の多年草
萼片は5個で花弁状になり、狭卵形で紫褐色になる。萼片の内側に花弁5個が互生し、黄色で長さ1.2-2.5cmになるが、基部はうしろに長く伸びて距になる。距は紫褐色になり、やや内側に弓状に曲がり、先は徐々に細くなり先端は小球状になる。



2015年4月30日(木)16:42 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

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