きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


16.10.05 一番花・・・その1

タイワンホトトギス ユリ科 ホトトギス属 多年草 原産:東アジア~インド


タイワンホトトギス:特徴としては、花に紫の斑点が多く花弁の奥にオレンジ色の斑紋があり、枝分かれした茎の先端にはたくさん花を付ける。
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仲間のホトトギスは、同じように紫の斑点が多く花弁の奥にオレンジ色の斑紋はあるが、花は葉の付け根に1~2個付くだけとの違いがある、日本固有種で高原や山地の日陰などに生えている。



シュウメイギク キンポウゲ科 イチリンソウ属(アネモネ属)多年草 原産地:東アジア


シュウメイギク:花びらに見える萼は、紅紫色種や白花種がある。紅紫色種は多数の赤紫色の花弁状の萼片を持ち、本物の花弁ではない。
キブネギク:濃いローズ色で八重咲き。



2016年10月5日(水)17:12 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

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