11.05.15 白馬村、純手打「大法院」 |
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| 国道148号線、信濃森上過ぎて青鬼集落入口辺りに看板が立つ。
「大法院」とは、蕎麦屋らしくない。
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| 青鬼集落の帰路、昼食が未だだったので寄った。 いつも、初めての店はドキドキする・・・。
どんな蕎麦が出るんだろう・・・と。
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| 昼食時過ぎの午後1時位、店内には3組7人の客が食事中。
カウンター席以外はホボ満席、小上がりの空いた4人用の座卓に座った。
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| 始めアルバイトの若き女性かと思ったが、どうやら奥さんらしい・・・。 ちょっと、厨房の旦那と年齢差がありそう。
それは兎も角、メニュー以外にお薦めが掲示してあると言われたが、ざる蕎麦に拘った。 副菜ナシで、800円。メニューに、並は120gと明記してあった。少し、軽かった。
会計の折、旦那がレジをチンとした。 店を出ると、奥さんが犬を連れて帰ってきたところ。 カメラを持っていた所為か、”写真、お撮りになるんですか? 直ぐ隣の田圃に水が入ったので、八方尾根と五龍岳が映って見えますよ”と可愛い顔で声を掛けてくれた。
礼を言って田圃に上って見たが、残念ながらさざなみが立っていて映らなかった。
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2011年5月15日(日)22:40 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理
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