きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


2013年3月9日を表示

13.03.09 長野市東之門町 そば処北野屋本店

所用の折、善光寺界隈を通った。
善男善女の観光地なので、信州蕎麦店が沢山在る。
ただし、店の前に車を置ける店は少ない。

城山小の下辺りを通行中、北野屋本店の前を通り掛かった。
1時には間があったが、駐車車両はなかった。



セールスポイント:善光寺の東参道にある信州そばの専門店


創業112年(2013年3月現在) と言われる老舗


店内は照明のみで、若干薄暗い…。
北側に小上がりとホールはテーブル席。
席数:54席、個室有り
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麺:県内産のそば粉を4社から取り寄せ、吟味してブレンドしたそばは、相乗効果で他店にはない、うま味を引き出しています。(そば粉はすべて石臼挽きです)
そばつゆ:アルカリイオン水を使用して、かつおぶしだけで取るだし汁に年月をかけたかえしを合わせて取ったつゆは、シンプルながらしっかりしていて、当店のそばには相性がばつぐん。
薬味:わさび、ねぎ、七味唐辛子、おろし大根 など



主なメニュー:特製天ざるそば=2800円 上天ざるそば=1800円 ざるそば=830円 もりそば=700円
メニューを見ながら、若干考えたが結局ざるそばにした。830円

店内には数組の客がいて、もりそばを注文した客もいた。店員が運ぶのを何気なく見ていたら、蕎麦を盛る器が違っていた。
黒塗りで、長方形だった。もちろん、海苔も掛かっていない。
でも、見ただけでは130円の違いの理由は判らなかった。



2013年3月9日(土)17:08 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


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