12.02.24 上田市、手打石臼挽き「茶飯事」 |
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| 上田-菅平線、東側沿いに建つこじんまりした食堂。 看板には、ラーメン・手打そばと出ている。
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| 店の入口の壁に、”さはんじ”とひらがな表記。 午前11時45分、早目のお昼にした。
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| 店内には、中年カップルがテーブル席に1組。 反対側の、カウンター席の丸太椅子に腰掛ける。 目の前が厨房で、すべて見渡せる。 奥に、座敷が覗き見える。
どうやら此処も、ラーメンと蕎麦の二刀流の様だ。
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| webで検索したら、独自のHPがヒット。 其れによると・・・・、
素材にこだわりここにしかない物のこだわりで、おもてなしのこころを大切にして参ります。ぜひゆったりとした信州の空気の中で、心をこめておいしい水で打った蕎麦、お料理をお楽しみくだい。 【こだわりの二八蕎麦】 そばの風味を楽しむため、のど越しの食感を考え、そば粉とつなぎを8:2の割合で配合。古くよりこの配合の割合は「二八そば」として名を馳せ、そば本来の豊かな風味を味わいつつも、2割のつなぎを入れることで麺の喉越しの良さをも実現するという黄金の配合比率です。
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| ざるそば:700円
その後入店の数人の客は、皆ラーメンを注文していた。
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2012年2月24日(金)15:13 | トラックバック(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理
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