09.09.21 秋の味覚、続々・・・ |
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| イヌウメモドキ モチノキ科モチノキ属
ウメモドキに似るが、若枝や葉に毛がないものを言う 落葉低木 雌雄異株
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| ヤブツバキ ツバキ科 ツバキ属
果実は直径約4cm 果皮の表面には毛がない 熟すと3裂して、中から黒い種子が出る 実からは良質の油が取れる 常緑高木
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| イボタノキ モクセイ科 イボタノキ属
実は、長さ6~7mmの楕円状の球形 10~12月に黒味がかった紫色に熟す 落葉低木
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| シキミ シキミ科 シキミ属
果実に猛毒があることからシキミ(悪実) 「毒物及び劇物取締法」で植物で唯一、劇物に指定 常緑小高木
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| チャノキ ツバキ科 ツバキ属
果実は直径約2㎝ 表面は平滑で、熟すと裂開し種子が出てくる 常緑低木
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2009年9月21日(月)11:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.08.31 ハキダメギク出現 |
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| ハキダメギク キク科 コゴメギク属
熱帯アメリカ原産の帰化植物で、 大正時代に帰化したとされる。
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| 直径5mmほどの小さな頭花で、舌状花は5つ・先端が3裂している
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| 田圃の畦とか、道端とかに普通に見られる。 所謂、雑草と言われる類である。
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| アップで良く見ると、端正で可憐な面立ち・・・。 他の雑草は抜いたが、撮影と観察のために残した。
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2009年8月31日(月)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.08.24 ニラの花 |
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| ニラ ユリ科ネギ属の多年草で緑黄色野菜
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| キカラスウリ ウリ科 カラスウリ属
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| 午前8時45分撮影
雌雄異株の多年草・つる性 花期は7~9月頃 夕方~朝にかけて開花する
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2009年8月24日(月)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.08.21 高山村、雷滝 |
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| 長野県高山村には、勇壮な滝が幾つか存在する。 その内の一つ、一番身近な滝が「雷滝」だ。 県道から、滝まで降りる遊歩道は140mほど。 良く手入れされて、女性のサンダルでも歩ける。
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| 滝の裏側を通り抜けられることから、「裏見の滝」とも言われている。 庇のような頭上の岩盤の先から、水量豊かに流れ落ちる滝は勇壮そのものである。
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| 風向きによっては、飛沫が全身を襲うことになる。
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| 松川渓谷の本流が、轟音を立てて落下しているので「雷滝」と言うそうだ。
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| 落差30m・川幅29m・岸壁の高さ40mと言われる。
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2009年8月22日(土)22:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理
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09.08.20 ヤブガラシとミョウガの花 |
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| ヤブガラシが、勢い良く繁茂している。
ヤブガラシ ブドウ科ヤブガラシ属
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| 花の咲いたのを良く観察すると、王冠の様な花が見えた。 花は直径約5mmで薄緑色の花弁4枚と雄蕊が4本雌蕊が1本ある。
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| 花弁と雄蕊は開花後半日ほどで散ってしまい、白色の雌蕊が中央に立った直径約3mmの橙色の花盤(盤状の花托)が残る。
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| ミョウガ ショウガ科ショウガ属 多年草
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2009年8月20日(木)18:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.08.08 ヤブラン |
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| ヤブラン ユリ科 ヤブラン属
4・5年前、植えた時は花柄は1本だった。 今や、結構な大株に成長・・・。
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2009年8月8日(土)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.07.28 戸隠牧場、白樺食堂 |
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| 春から秋、1年に5・6回は立ち寄る食堂。 春には、山菜を盛り沢山出してくれる。
今日は、ナス・ピーマン・チクワの天ぷらと茄子の油炒め・白菜の漬物・冷しトマトの輪切りだった。
並ザル1枚食べて超満腹・超満足、〆て700円・・・でお値段も満足。
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2009年8月1日(土)09:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理
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09.07.21 飯山市富倉、はしば食堂 |
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| 十年以上前に、富倉のソバを食べたことがある。 誰かは忘れたが、知人に誘われて付き合いで行った。 当時は、自分から食べたいと思うほどではなかった。
昨今、彼方此方出かけた折に、各地のソバを賞味している。 本日、小菅の里へ出掛けた帰路、わざわざ遠回りして寄って見た。
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| 民宿風のお店で、玄関を入った奥の和室に座卓が並んでいる。 部屋のフスマに、来店した有名人のサイン・落書きが数人分書き綴られている。 名物ばぁちゃんの、超有名店の証明である。
空いている席に座ると、名物ばぁちゃんが注文を聞きに来る。 席に着くと、おかず5品・2百円は必須で運ばれる。
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| これが、この地方独特の”オヤマボクチ”の葉の繊維をつなぎに使った蕎麦である。
ばぁちゃん曰く、新聞が読めるほど薄く延ばしても破れないそうである。 これは、並ざる800円。
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| 〆て、1000円・・・。 並盛りにしては、量が多い。 その上、おかずもある。 我が胃袋には、少々超過気味だった。
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| 張り紙のメニューを見ると、笹ずし(謙信ずし)600円と表示されている。 謙信も食べたと言う、此れもこの地方の名物だ。 食べたいが、続けては食べれない。 お土産に、テイクアウトで1人前注文。
トータル1600円払おうと出したら、100円値引きしてくれた。 帰り際、どの客にも「気をつけて帰るように」「マタ来てくれ」と、声を掛けて送ってくれる。
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2009年7月22日(水)10:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理
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09.07.04 カラタチバナとナンテンの花 |
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| カラタチバナ=唐橘 ヤブコウジ科ヤブコウジ属 学名:Ardisia crispa 別名:百両(金)、コウジ、タチバナマンリョウ 常緑性小低木
原産地:茨城県~新潟県以西の本州・四国・九州 中国・台湾 (常緑樹林内に自生。個体数が少なくあまり見かけない。)
高さ:30~40cm 花期:7月
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| これは、マンリョウ(万両)に似た赤い実がつく 真っ赤に熟した果実は生食できる
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| こちらは、白実のカラタチバナ
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| 果実が白色のシロミタチバナ・黄色のキミタチバナなどの園芸品種が多い
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| ナンテン メギ科 ナンテン属 学名 Nandina domestica 常緑低木
花期:5~6月 茎の先端に白い花を多数つける 果実:直径6~7ミリの球形で、初冬に赤く熟す
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2009年7月6日(月)17:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.07.01 ビヨウヤナギ・ダイヤーズカモミール・ヤブカンゾウ |
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| ビヨウヤナギ オトギリソウ科オトギリソウ属 学名:Hypericum chinense 半落葉低木 原産地:中国 花期:6~7月 樹高:50~150cm
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| ダイヤーズカモミール キク科 カミツレ属 学名:Anthemis tinctoria 花期:晩春~初夏 ヨーロッパ原産 黄色い花を染料に用いる 耐寒性多年草
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| ヤブカンゾウ ユリ科 ワスレグサ属 学名:Hemerocallis fulva form. kwanso 花期:7月~8月頃 中国原産の帰化植物 多年草
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| 日当たりの良い、草地や道ばたに生える やや大形の多年草 花は八重咲きで、よく似た一重咲きはノカンゾウ
食用には柔らかい若い芽を用いる
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2009年7月3日(金)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.06.10 8日の続き・・・ |
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| ドクダミ ドクダミ科 ドクダミ属
一度蔓延して駆除したが、残った根で復活してしまった。
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| 人間の身勝手で、蔓延る植物は嫌われる。 今年も、駆除される運命か・・・?
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| イヌウメモドキ モチノキ科 モチノキ属 葉に、毛が無い
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| イヌツゲ・雌花 モチノキ科モチノキ属 葉は対生でも互生でも無く乱れて付く
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| ムラサキツユクサ ツユクサ科 ムラサキツユクサ属
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2009年6月10日(水)11:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.06.08 あれも此れも花盛り・・・ |
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| 少し忙しくて見ない間にあれも此れも咲いてしまっている。
ツルバラと思っているが、詳細は不明・・・。 5・6年前、100円で3株買ったものだ。
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| これも同じく、その時のもの・・・。
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| サツキ ツツジ科ツツジ属
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| 自然界では、山奥の岩肌などに自生する。一般には、盆栽などで親しまれている。
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| ツツジ類としては葉が固くて小さく、茎には這う性質が強い。
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2009年6月10日(水)11:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.05.27 例年の如く・・・ |
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| 時季が来ると、咲いてくれる。
イボタノキ モクセイ科 イボタノキ属 落葉低木
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| 先端が4裂した筒状漏斗型の白い花をつける。
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| シラン ラン科 シラン属
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| 極めて丈夫な植物で、半日陰から日向まで適応し、冬にも強く、乾燥にも過湿にもよく耐え、栽培しやすい事で定評がある。
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| 日本・台湾・中国原産の地生ランで、野生のものは川べりの岩上や日向の草原などに自生する。
野生のものは、準絶滅危惧種。 しかし、栽培品として広く普及しており、純粋な自生との判別は難しい。
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2009年5月27日(水)18:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.05.16 |
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| 数年前、ハルザキシュウメイギクの名で頂戴した。
調べて見ると、アネモネ・カナデンシス(Anemone canadensis)が本名と分かった。 キンポウゲ科 イチリンソウ(アネモネ)属
特徴:花びらが丸く付け根が重なる 北米中部から東部、カナダの一部原産の多年草 草丈30~60㎝
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| 此れも、頂き物のヒメイズイ ユリ科 アマドコロ属
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| 毎年咲いて、株も増えてきた。
海岸や山地の草地に生える多年草 草丈:10-30㎝ 茎は直立し稜がある 筒状の花が、葉腋から2~3個垂れ下がる
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| 超満開のヒメウツギ
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2009年5月18日(月)09:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.05.13 味見したいが・・・ |
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| ヤブヘビイチゴ・実
見た目は旨そうだが・・・? バラ科なので、食べられる筈だが手が出ない。
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| ヤブヘビイチゴ バラ科 ヘビイチゴ属
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| ハルジオン キク科 ムカシヨモギ属
北米原産の帰化植物。大正時代に渡来した。 個体によって花の色に濃淡があり、茎が中空で蕾がうなだれる。
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| スズラン(園芸種) ユリ科 スズラン属
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| 蔓延って、雑草に近い雰囲気・・・。
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2009年5月14日(木)11:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.04.30 夏の花・・・ |
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| 月日は、過ぎ行くは早い。
ドイツアヤメ 別名:ジャーマンアイリス
どうもアヤメと雰囲気が違うので、良く調べたら園芸種のドイツアヤメと言うようだ。
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| オダマキ
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| オダマキ
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| チュウリップ
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| チュウリップ
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2009年5月2日(土)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.04.22 雑草、いよいよ蔓延る |
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| 今月初めは、僅かだった・・・。
トキワハゼ ゴマノハグサ科 サギゴケ属 1年草
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| 今や、手を付けられない状況・・・。
オランダミミナグサ ナデシコ科 ミミナグサ属 帰化植物 越年性一年草
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| 2時間ほど頑張って見たが、1週間ほど掛かりそう。誰か・・・!
ナズナ アブラナ科 ナズナ属 越年草 別名ペンペングサ
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2009年4月23日(木)11:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.04.22 木々も一斉開花 |
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| ヒメウツギ ユキノシタ科 ウツギ属
関東地方以西 四国 九州に分布する日本固有の落葉低木
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| ハナズオウ マメ科 ハナズオウ属 落葉低木 中国原産
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| アオキ・雄花 ミズキ科 アオキ属 雌雄異株、日本原産 常緑低木
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| ドウダンツツジ ツツジ科 ドウダンツツジ属 日本に自生する落葉性の低木
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| 密集して咲く花も見事だが、秋の紅葉も美しく、年間を通して楽しめる
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2009年4月23日(木)11:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.04.17 ニホンズイセン開花 |
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| ニホンズイセン ヒガンバナ科 スイセン属
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| 地中海沿岸などに自生する、フサザキスイセン(Narcissus tazetta)の変種
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| 日本へは室町時代、中国の禅僧達の手によって、中国文化と共にもたらされたものと考えられている。
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| ついでに、
蔓延る「ミチタネツケバナ」 アブラナ科 タネツケバナ属
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2009年4月19日(日)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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09.04.12 ヤブツバキとヒヨドリ |
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| 朝方、雑草園で事件が起きそうになった。
漸く咲いたヤブツバキの枝に、何か黒い影が舞い降りたのだ。
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| 部屋の中から見えたので、慌ててガラス戸越しに見た。
何とヒヨドリが、やっと1mほどに成長したヤブツバキの枝に掴まって、折角咲いた花を啄ばんでいた。
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| 反射的に、ガラス戸を叩いた。 やつは、こちらを振り向くと同時に飛び去った。
その嘴には、赤いものが咥えられていた。 急いで庭に出て確認すると、花弁が一枚なくなっていた。
ヒヨドリは、チャの花も食べる。同じツバキ科で、不思議は無いか・・・?
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2009年4月12日(日)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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