きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 

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09.04.11 ユキヤナギ・ムスカリ満開・・・

ユキヤナギ
バラ科 シモツケ属



ムスカリ
ユリ科(分類体系によりヒアシンス科)
ムスカリ属



2009年4月11日(土)10:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.04.11 スノーフレーク

スノーフレーク
(別名, スズランスイセン)
ヒガンバナ科 スノーフレーク属

09.04.09



09.04.09


09.04.11


2009年4月11日(土)10:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.04.11 ツバキ(ヤブツバキ)

数年前に、30㎝位の苗木を買った。
なかなか、花を見せて貰えなかった。



昨年は、4月24日に一輪だけ開花した。
花はカップ型、本名不明だがヤブツバキと思われる。
栽培品なので、正体は判り辛い。

ツバキに詳しいサイトに、葉柄に毛があるとユキツバキ、無いのはヤブツバキと説明されている。
これには毛は無いので、ヤブツバキで正解と思われる。
09.04.10



ヤブツバキ
ツバキ科 ツバキ属

09.04.10



今年の一番花は、3月22日に咲いた。
それが、残念なことに花弁が虫に喰われていた。

しかし、今年は花芽が8個ついた。
4月12日に咲いた、二番花は満足な姿であった。
その後、気温上昇と共に次々に開花。
嬉しい限りである・・・。

09.04.11



09.04.11


2009年4月11日(土)10:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.04.05 気温上昇、野草開花・・・

スイセン
ヒガンバナ科スイセン属
日当たりの良い、玄関先では既に2週間前に開花・・・。
太陽の影響、強力実感。



スイセン
英名: narsissus



シュンラン
ラン科 シュンラン属



花芽が、漸く咲きそろった。


ムクドリ
スズメ目 ムクドリ科

嘴と足が、オレンジ色で目立つ
体は黒っぽい灰色、顔が白い



2009年4月5日(日)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.04.01 いよいよ、雑草の季節・・・

午前中は、春うららのポカポカ陽気・・・。
庭の雑草が、いよいよ勢いを見せてきた。






ムスカリ
ユリ科 ムスカリ属
(分類体系により ヒアシンス科 )



目立つロゼットを、根から引き抜く。
しっかり、根を張っている。
気が付くと、小さな花が陽の光を全身に浴びていた。



キュウリグサ
ムラサキ科 キュウリグサ属
古代帰化植物










ナズナ
アブラナ科 ナズナ属 越年草



2009年4月1日(水)17:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.03.22 虫食い花

先日咲いたミスミソウ、昨日開花した紫花のミスミソウ・・・。

折角咲いたのに、萼片が虫食いになっている。



特に此れは、今春衝動買いしたもので、白花と並べて地植えして置いた。

蕾が膨らんで、期待が高まった頃開花したが、片側が無くなっていた。



おまけに、ツバキの一番花まで花びらが欠けていた。
此れも、一日千秋の思いで開花を楽しみにして花だった。

暖冬で、虫の這出る時期が早かったのか・・・?



まともなのは、オオイヌノフグリだけ・・・。
愛らしい姿が、庭一面に蔓延っている。



2009年3月22日(日)22:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.03.17 ミスミソウ開花・・・

昨日、一輪が開花しているのを発見・・・。
多分、15日に咲いたと思われる。



2007年3月17日、本場の大崎から見学記念のプレゼントで貰ったものだ。
あれから、毎年楽しませてくれる。



今年は、折角開花したのに、どうやら虫に食われたようである。


2009年3月17日(火)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.02.16 松代さくら堤公園

暖冬と言われ、この所全国から梅・寒桜などの開花が伝えられる。
この辺でも、一昨日・昨日と気温上昇し、5月上旬から6月上旬の陽気と報じられた。

が、本日は一転して冬空に逆戻り・・・。
河畔の風は冷たく、素手では5分と耐えれない。

所用のついでに回り道して来て見たが、紅梅・白梅共に1・2輪開花しているのみであった。









    














黒雲掛かる、飯綱山






2009年2月16日(月)16:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 千曲川河畔・折々の景色 | 管理

09.02.03 南長野運動公園の昼休み・・・

日は差すが、気温は低い。
素手では、カメラ持つ手が悴んでくる。


スズメは元気に餌探し・・・。



アオサギも・・・


カルガモも・・・。





互いに干渉する事も無く、共存・・・。


2009年2月7日(土)15:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

09.01.30 知人宅の茶会

今年も、お誘いを戴いた。
作法も知らず、毎回教えて貰う・・・。












詳しくはこちらから
http://www2.tok2.com/home/uncletoya/090130.album/090130.html



2009年2月7日(土)15:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

09.01.14 雪化粧の公園の朝

この辺は余り降雪の無い地域だが、特にこの冬は積もるほどの雪降りは未だ無い。

従って、この公園も、全面雪化粧したのは初めて位である。















2009年1月14日(水)13:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 八幡原史跡公園・四季折々 | 管理

09.01.12 小さな村の、小さなどんど焼き

暫らく前から、どんど焼きの日が毎年、変動するようになった。

従来の1月15日が平日に当たると、お勤め人の年当番が都合悪いのである。
時代の、流れではある。



戸数80戸足らずで規模は小さく、稲藁で補充してある。


従って、点火すれば30分ほどもあれば鎮火してしまう。


習字を燃やす子、餅を焼く子も少なくなった。


2009年1月14日(水)11:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

09.01.10 カラタチバナ、紅白

昨年の暮れに、衝動買いした。
赤い実だけの心算が、気が付いたら白い実も買っていた。白実は、キミタチバナと言う。

通称:百両
本名:カラタチバナ
ヤブコウジ科 ヤブコウジ属

※受け売り
 一両:アリドウシ(ヤブコウジ科)
 十両:ヤブコウジ(ヤブコウジ科)
 百両:カラタチバナ(ヤブコウジ科)
 千両:センリョウ(センリョウ科)
 万両:マンリョウ(ヤブコウジ科)
☆一両をアカモノとする説も在る。
☆アリドウシ説に拠ると、
 全部揃えると、”一両から万両まで年中有り通し”と読み替えて、縁起物に擬えるのだそうだ。
 現在、我が家には十両と百両しかない・・・。



2009年1月10日(土)17:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

2009年 新春

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2009年1月1日(木)16:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

08.12.25 中尾山

所用があって、中尾山へ行った。
地籍は、篠ノ井小松原になる。

折角なので、下見を兼ねてトレッキングコースを若干覗いて見た。
白土が崩れて、木の根が剥き出しになっている。
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中尾山は、裾花凝灰岩と呼ばれる、白色ないし淡黄色の岩石で構成されている。裾花凝灰岩は、新第三期の小川塁層の一つで、海底火山の噴出により生じたものである。この裾花凝灰岩の分布は、長野市北部の髻山(もとどりやま)付近から長野盆地の西端を通り、千曲市稲荷山南部、冠着山付近まで達している。

中尾山では、裾花凝灰岩層下部の水冷破砕岩の斜面に、小規模のバッドランド(悪地地形)と呼ばれる地形が発達している。これは、多数の小谷によって細かく刻まれ、小さな尾根に分割された地形で、雨水が地表面を浸食する働きによって形成される。中尾山の地層は比較的もろく、侵食を受けやすいが、急崖は保たれて、崩れにくい特性を備えている。
共和村の歴史と伝承から・・・http://www.i-apple.jp/kyowa/






2008年12月28日(日)17:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

08.12.12 戸隠、初冬の風景

蕎麦を食べたくなって、行って見た。
珍しく、R406を走って鬼無里経由で向かった。



11時半、雲行きが西から怪しくなってきているが、飯綱山方面は青空が広がっている。


急ぎ、牧場まで突っ走った。
牧場もキャンプ場も、既に冬季閉鎖・・・。



11時55分、奥社入口に戻る。
東側駐車場に、マイカーが2・3台とまっている。
奥社を目指して居る人達だろうか?

此処の売店も、閉店している。



空はどんよりしていて、寒々しくなってきた。





中社でも、何時も行く店が休業。
宝光社で営業中の店があった。民宿と併業の様だ。玄関を上がって和室に入ると、スーツ姿のサラリーマンが二人お食事中。

何時も通りに大ざる注文、お値段750円也。



2008年12月28日(日)17:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

08.12.18 シャコバサボテン、一番花

シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
サボテン科/多年草

クリスマスカクタス
俗にシャコバサボテンとも呼ばれるが、シャコバサボテンとカニバサボテンとの交雑種をもとに改良された園芸品種群。
12月頃に咲くので、クリスマスカクタスとも呼ばれる。明治初期に日本に入ってきたという。

デンマークで品種改良された大輪早生のものをデンマークカクタスと言い花屋さんでよく見かける。



育成法をweb検索で見て、夏の終わりに葉を節から捻って取り、其の侭根元に差しておいたら根付いてくれた。
ねじり取った葉の先から、花芽が伸びてくるのを見ると感激を覚える。
今年で4年目になるが、ついた花芽が全て満開になることを祈りつつ毎日眺めている。






2008年12月18日(木)17:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.12.16 公園の黄昏・・・

この時季、日没は早い。
午後4時半には、暗くなってしまう。

明るい内に散歩に出ても、帰宅する頃は廻りの家々に明かりが点いている。






2008年12月18日(木)11:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

08.12.16 マサキの実、破殻

随分前から実は出来ていた。
日陰に在る所為か、なかなか殻が破れなかった。
漸く、赤い実が顔を出した。



マサキ
ニシキギ科 ニシキギ属

葉は厚く、強いつやがある。葉先が尖らず、低い鋸歯がある。葉柄は短く、対生する。
若い茎は緑色、花は黄緑色で小さく目立たない。
秋に果実が熟すと裂開して橙赤色の仮種皮におおわれた種子があらわれる。






2008年12月18日(木)10:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.12.12 戸隠

宝光社 民宿たからや

副菜に、煮つけと漬物がつく。

大ザル・750円



2008年12月12日(金)15:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


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