きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 

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08.12.10 千曲川、八幡原沖河川敷

公園の、千曲川側土手の河川敷に大柳が植わっている。


堤外地に、聳える巨木・・・。
冬季を迎えて、葉は茶色に変わりつつある。



何時の頃から在るのか、知る由も無いが・・・。
見るからに、百年は超えているように思える。
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山影:手前、金井山・奥右、尼厳山・左奥、奇妙山



樹高も、推定だが30mは優に超えているのでは無かろうか・・・。


2008年12月11日(木)23:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

08.12.08 千曲川下流域、R117沿いの風景

旧豊田村の、千曲川沿い左岸を走った。


農地の隅に、柿の実が残っていた。
同じ風景でも、趣が変わる・・・。



高社山を望む風景


此処は、飯山市に位置する。


小牧橋と高社山

ゆったりした水面が、長閑さを誘う。



2008年12月9日(火)09:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

08.12.04 寒気も一休み・・・

小春日和の昼下がり・・・


金井山(城址)


飯綱山


高妻山


新赤坂橋の風景


2008年12月5日(金)18:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 千曲川河畔・折々の景色 | 管理

08.12.02 釣瓶落し・・・

イボタノキ・実
モクセイ科 イボタノキ属

冬に葉を落とす落葉性低木で、春に芽吹いて枝を伸ばし5月~6月になるとその先端に小さなラッパ状の白花を密生させる



日中は暖かく、穏やかな一日だった

秋の日は、釣瓶落し・・・と言う。
正に、西の空が染まると間もなく日が落ちる。



「釣瓶」と言う言葉は、日常殆ど用の無い言葉だ。
しかし、この様を表現するのに、他の言葉には見付からない・・・。



鹿島槍も、日中は真っ白に輝いていたが・・・。
秋の宵は、何か寂しさが付き纏う。



月と、木星・金星が接近。
昨夜は、目と口を模ってニコニコマークに見えたが、今宵は両目が移動してしまった。



2008年12月2日(火)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.11.20 ドウダンツツジ紅葉

ドウダンツツジ
ツツジ科 ドウダンツツジ属



広辞苑によると、満天星躑躅と書く。
通常は、灯台躑躅と書くようである。
満天星と灯台は同意語で、灯台の転とある。



暖地に自生するが、観賞用にも栽培される落葉低木。

春は、壷状の帯黄白色の花を多数下垂。秋には、紅葉が美しい。



真っ赤に色付いた紅葉は、太陽光の向きによっても変化する。
カエデ類にも劣らない、光景となる。



2008年11月20日(木)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.11.17 観光農園・信州りんご大賑わい

八幡原公園の近く、観光農園が大忙し・・・
観光バスが、次々に客を運んでくる。



観光客が、農園の中に入って脚立に乗ってもぎ取る
野趣を感じるのだろう、歓声が聞こえる



真っ赤に色付いた林檎が、秋空に映える・・・








2008年11月17日(月)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

08.11.14 初冬の庭・・・

ダイモンジソウ
未だ々々、元気が良い。






ヤブラン・実
色濃くなってきた



ミセバヤ・黄葉
ベンケイソウ科

今年、花がつかずに終わりそう・・・
時季が進むと、deeppinkの紅葉になる
花が綺麗なので、和歌に「誰かにみせばや」と詠われた



2008年11月14日(金)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.11.02 ダイモンジソウ(園芸品)

大文字草「紅白糸」 ユキノシタ科

数日前に、開花し始めた。
満開になるのを待っていたら、今日になってしまった。



2004年に、園芸店で何となく衝動買いして、鉢のまま埋めて置いた。

そろそろ窮屈になったかと思い、昨年の秋に鉢から出して植え直した。多分、地下で手足を充分伸ばして気分が良いだろう。
その所為か、勢いが少し立派になったような気がする。



リンドウは息が長い。
陽が差すと、全開して見応えがある。



今は、バラの季節である。
数年前、種類を調べたが結論は出なかった。

発端から数えると、我が家で30年は経過している。
その間、場所換えして枯れ死の危機にも遭遇。
小さく芽生えた若芽が、今や3mの高さになっている。

春にも咲いて、和ませてくれる・・・。






2008年11月3日(月)08:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.26 シュウメイギク・白花開花

昨年植え替えたら、葉は伸びたが花芽が付かない・・・。
赤花は既に、今月7日に開花して散り始めている。




シュウメイギク
キンポウゲ科 アネモネ属

花に見えるのは萼であって、花弁ではない。



1株だけ、期待の持てる株があった。
暫らく前から、蕾が膨らんできていた。

それが、昨日の夕方から蕾が開き始めた。
今朝になったら、一気に開花した。
赤も良いが、白は清楚さが魅力だ。

検索してみると、赤花の八重が基本の様であるが定かではない






2008年10月26日(日)15:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.17 リンドウも、ようやく開花・・・

4~5年前、山野草展示会で貰った苗。
あれから、毎年咲いて和ませてくれる。
もう駄目かと思っていると、この時季に必ず咲いてくれる。
健気だ・・・。


まだ、蕾が幾つか見えるので暫らく間は楽しみではある。






2008年10月18日(土)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.15 スイフヨウ、その後

二番花と入れ替わった。
気候の所為か、一番花は其の侭残っている。



セイタカアワダチソウ
キク科アキノキリンソウ属



今年、何故か3株芽を出し育ってしまった。
草本でありながら、根元は全くの樹木だ。
開花前に根元から伐採したが、根が残っていると翌年に発芽するようだ。



丸々育った、ジョロウグモ
クモ綱 クモ目 クモ亜目 アシナガグモ科

"人家周辺から山間部まで、いたるところで普通に見られる。"Web検索より



2008年10月16日(木)08:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.13 続々報!! スイフヨウ

今朝9時40分の様子
相当に酔いが進んで、ダウン寸前・・・

調べて見ると、やはり一日花だった。
が、"気温が低いとピンクのまま、翌日になっても咲いていることがある。"事が判った。
やはり、この辺の気候は気の毒なようだ。

☆スイフヨウは、フヨウの八重咲き種
☆色が変化するのは?
 アントシアニンという色素の生合成が午後以降急速に進むため。
温度が25℃以上だと生合成が進むが、低温だとあまり合成されないので色の変化は鈍る。






ツメレンゲ
ベンケイソウ科 イワレンゲ属



タイワンホトトギス


シュウメイギク・アカバナ


2008年10月13日(月)18:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.12 続報!!! スイフヨウ、一夜明けて・・・

朝起きて、直ぐ庭を見た。
遠目にもはっきりとピンクに染まっている。
昨夜の内に、大分酔いが廻ったようだ。


今朝8時の様子






どこまでピンクが濃くなるのか・・・?
一夜花と聞いたが、そうでも無さそうだ。
明朝が、また楽しみになった。

午後3時45分の様子






2008年10月12日(日)08:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.11 スイフヨウ、本日開花・・・

記念すべき日、昨年諦めたスイフヨウが息を吹き返して花を咲かせた。
アオイ科 フヨウ属
フヨウの園芸種

午前7時半過ぎ、雨の雫をつけて真っ白に開花・・・。



午後3時半の様子、ピンク掛かっている・・・


思ったほど、ピンクが強くならない。






午後4時過ぎの様子・・・






今朝の小雨と、日中の強風で芝生がキンモクセイの絨毯になった。


2008年10月11日(土)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.09 気付けばチャノキも開花していた。

4・5日前、お茶の花が開花したのを見付けた。
ただ、前夜が雨降りで、ポロッと花冠が全部落ちていた。

ツバキの仲間は、花の散り際が潔い。
少し触っただけでも、あっ気なくポトンとそっくりセットで落花する。



チャノキ
ツバキ科 ツバキ属
常緑樹



本州関東以西の温暖で湿潤地に適し、お茶葉として栽培する。



特段、お茶葉にして飲む訳でもなく、何となく観賞用・・・。





スイフヨウ、いよいよ蕾が膨らんで、今日か明日かと開花寸前の状態・・・。


2008年10月9日(木)18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.07 シュウメイギク、開花・・・

シュウメイギク
キンポウゲ科 アネモネ属

花色はピンク・白・紫などが主で、花びらに見える部分は萼が変化したもの。
八重咲きは、萼と雄しべが花びらのように変化したもの。



数年前、買った苗は白花だった。
一昨年、ご近所から赤花を頂戴した。

最初は別々に植えて置いたが、並んだ方が紅白揃って見栄えがあると考えた。

昨年、白花の株を掘り起こして、赤花の株に並べて植え替えた。
結果、白花の生育が悪く、赤花の方が早く花を咲かせた。









タイワンホトギスも、ますます蕾が開花してきた。
茎先がだんだん重くなって、お辞儀が深くなってくる。



2008年10月7日(火)17:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.05 キンモクセイ、一気に満開・・・

10月3日は、まだ蕾だった。
今朝見たら、突然満開になっていた。
昨日、開花したのだろうか?



ここ3年ほど剪定をしてないので、7~8mの大木になってしまった。



キンモクセイ
モクセイ科 モクセイ属
中国原産の常緑小高木、庭木に植栽される
遠くからでも、それとわかる芳香を漂わす






2008年10月5日(日)17:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.10.01 タイワンホトトギス

一番花の開花は、一昨日だった。
蕾は多いが、なかなか開花しなかった。
数日前から、気温が下がった所為だろうか・・・。

夕方になって気付き、急いで写したが手ブレしていた。
気にしながらも、今日になってしまった。

タイワンホトトギス
ユリ科ホトトギス属



この手の園芸種で、庭に植えられているものは殆どタイワンホトトギスの様だ。

野山では、ヤマホトトギス・ヤマジノホトトギス・ホトギスがに出会うことがある。
キバナで、タマガワホトギスもある。
が、何れも出会う機会は少ない。






2008年10月1日(水)22:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

08.09.23 飯綱町、「そば処・よこ亭」からの眺め

急遽、思いついて黒姫高原へ行った。
今日は休日で、多分コスモス園は大入りだろうと思った。

元々、コスモス園は避けて御鹿池湿原が目的地・・・の心算。



高速道を、休日半額サービスを利用して一路信濃町ICへ。
案の定、コスモス園駐車場は満杯。

予定通り、今年からオープンした黒姫童話館の駐車場へ廻る。



10分余りで、御鹿池。
二人連れ・グループ・ファミリーなど、散策を楽しんでいる。
正午、池端で控えめに持参の昼食・・・。

帰路は、久し振りに信濃町の蕎麦を食べる算段があった。
何時もは戸隠の蕎麦を堪能しているが、信濃町では最近食べていない。



午後1時半、帰途に着いたが二度目の昼食には時間が早い。

結局、黒姫駅まで行ったが思い直して牟礼まで引きずった。

牟礼「よこ亭」の蕎麦は、何度も食べている。
2時着にも拘わらず、店内は9割方席が埋まっていた。

店内からは、好天に映える山並みが、斑尾山から志賀高原まで見通せた。



2008年9月24日(水)09:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇折々の、何でも彼是雑記帖 | 管理

08.09.18 酔芙蓉・・・

昨年の夏、DIYでふと見て衝動買い・・・。
水遣りが大変なので、地植えにした。

何時しか気が付いたら、既に冬になっていて咲かず仕舞い。

木も枯れてきて、一巻の終わりと諦めていた。



今年の春、何気なく覗くと、脇から何と新芽が出てきていた。

考えてみると、昨年の冬、枯れた部分を手折って地上10cmほど残っていた。そのまま抜かずに、残して置いたのが良かったのだ。

嬉しくなってWEBで調べたら、寒冷地では冬は越せないが、保温して置けば春に芽を出すと判った。
偶然だったが、再生の条件に合っていたようだ。



以来、楽しみに気を掛けていたら、今日、蕾が着いていることに気が付いた。
一日花らしく、幾つも蕾が付いている。花期は、9~10月・・・。
多分、10月になれば花を咲かせてくれるかも・・・。

フヨウの園芸種
アオイ科 フヨウ属



2008年9月18日(木)17:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理


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