きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬
~説明~
○ 季節の折々に・・・、気付いた草木・昆虫など

10.05.10 続々その5

スズメノエンドウ
マメ科 ソラマメ属



スズメノエンドウ
小葉:6~7対
花:1つの花茎に4つ前後付く



ハナズオウ
マメ科 ハナズオウ属
落葉低木 中国原産



スズラン(園芸種)
ユリ科 スズラン属



カタバミ
カタバミ科 カタバミ属



2010年5月10日(月)11:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.05.08続々その4・・・

ヒメウツギ
ユキノシタ科
ウツギ属



葉牡丹
アブラナ科 アブラナ属



2010年5月8日(土)11:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.05.08 続々、その3・・・

ドイツアヤメ
アヤメ科 アヤメ属
多年草(球根)



トキワハゼ
ゴマノハグサ科 サギゴケ属
匍匐茎を持たない



カラスノエンドウ
マメ科 ソラマメ属



オダマキ


スズラン


2010年5月8日(土)09:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.05.04 続々・・・その2

チューリップ


ユリ科 チューリップ属


球根ができて、形態は有皮鱗茎


2010年5月4日(火)17:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.05.04 続々その1・・・

オダマキ


キンポウゲ科オダマキ属
耐寒性常緑多年草



オダマキはミヤマオダマキから
品種改良されたと考えられている



ヒトリシズカ
センリョウ科 チャラン属
多年草



ドウダンツツジ
ツツジ科 ドウダンツツジ属
紅葉が見ものだが、
壷状の小さな花が鈴なりの様子も見ものだ。



2010年5月4日(火)17:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.04.21 我が家・益々、春盛ん・・・

ヒトリシズカ
センリョウ科 チャラン属
多年草



ニホンスイセン
ヒガンバナ科 スイセン属
球根植物



ムスカリ
ユリ科(分類体系によりヒアシンス科)ムスカリ属
球根植物



シュンラン
ラン科 シュンラン属
多年草



チューリップ
ユリ科 チューリップ属
球根植物



2010年4月21日(水)09:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.04.11 我が家・いよいよ、春爛漫・・・

ヤブツバキ


スノーフレーク
ヒガンバナ科 スノーフレーク属



別名:スズランリンドウ


ユキヤナギ
バラ科 シモツケ属



2010年4月12日(月)09:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.04.07 我が家で、咲き出した春の花々

ヒヤシンス
ユリ科 ヒヤシンス属



八重スイセン
ヒガンバナ科 スイセン属



スイセン
ヒガンバナ科 スイセン属



ムスカリ
ユリ科
(分類体系によりヒアシンス科)
ムスカリ属



ミチタネツケバナ
アブラナ科 タネツケバナ属



2010年4月8日(木)11:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.03.20 我が家・ミスミソウ、満開・・・

昨夜は低気圧通過の影響で、大荒れの模様だった。
降雨・強風・落雷で、何回か目を覚ませられた。

日中は、季節外れの気温で5・6月の陽気だった。
吹く風が生温く、屋外に出ると気持ち悪かった。

植物には歓迎されたのか、ミスミソウが満開となった。












2010年3月21日(日)11:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.03.12 我が家で、ミスミソウ開花

本籍:新潟県柏崎市大崎

07.03.17、「大崎雪割草の里」を訪れた際の
ボランティアの会のプレンゼントだった。
二人で行って、ポット1個づつで2株貰った。
いまだに、早春の雑草園で真っ先に咲いてくれる・・。



ミスミソウ
キンポウゲ科 ミスミソウ属
多年草



葉が、雪の下でも常緑であることから
雪割草の名でも呼ばれる。



[注意]
植物分類上のユキワリソウは、
サクラソウ科サクラソウ属で
高山植物である。



自生地によって、カラフルな花を付ける株もある。


2010年3月12日(金)18:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

10.03.07 我が家の雑草園、春の気配・・・

ボケ
バラ科 ボケ属
中国原産 帰化植物

ホームセンターで、衝動買い・・・。
園芸品名:銀長寿

買った時は、全くの蕾状態だった。
期待通り咲いてくれて一安心・・・。
次の問題は、来年も咲かせる事だ。



今日は、低気圧の通過で荒れた天気。
朝方の雨が、日中は雪降りに変わった。
絶え間なく舞い落ちる、風に吹かれて横向きにも舞う。


庭の枯葉の下や草陰を、チョコチョコと餌を探している野鳥がいた。
落ち着き無く、絶え間なく歩いては止まるを繰り返す。



ツグミ
スズメ目 ツグミ科

個体の、前後・上部は灰色~茶色
眼の上部(眉毛に相当する部分)
腹部は茶と白の斑模様から白色となる

そろそろ、北帰行に備えて体力蓄積に努めているのか・・・?



2010年3月7日(日)16:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.12.19 冬のツルバラ健気・・・

昨日から、冬型の気圧配置が強まって県内北部に大雪警報が発せられた。
我が住処は、犀川と千曲川の間に位置して比較的温暖な環境である。



それでも、昨日は朝方からチラチラした雪が、夕方から本降りになってきた。

案の定、今朝は早朝から雪掻きと相成って一汗掻く羽目になった。
ニュースでは、長野市内の積雪は23㎝と報じていた。
幸い、我が家の周辺では15㎝位であった。



降雪は間も無く収まったが、玄関先の塀に絡まったバラの蔓に真っ赤なバラが咲いていた。


2009年12月19日(土)17:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.11.22 我が家の紅葉・・・

ドウダンツツジ
ツツジ科 ドウダンツツジ属
日本自生の落葉低木



ヤマモミジ
カエデ科 カエデ属
日本自生の落葉高木



2009年11月22日(日)17:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.11.11 シャコバサボテン、今年は早目の開花・・・

学名: Schlumbergera truncata    (=Zygocactus truncatus)
和名: シャコバサボテン
英名: Chrismas cuctus



科 名: サボテン科
属 名: シュルンベルギア属
性 状: 常緑多肉性草本
原産地: ブラジル
開花期: 10~11月



昨年の開花は、12月に入ってからだった。

今春4月、庭先の木陰に置いたまま放って置いた。
10月になって、花芽が僅かに付いたので家に入れた。
初めて、茎葉の先の殆んどに花芽が付いた。
此処5~6年で、初めての快挙である。

その花芽が、3個落ちただけで、残りは次第に膨らみつつある。



2009年11月13日(金)15:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.11.06 暫く見ぬ間の雑草園・・・

大文字草「紅白糸」 ユキノシタ科

2004年から、毎年決まって咲いてくれる。
花の無い時季に、貴重な存在である。



百両・・・赤実


本名:カラタチバナ
ヤブコウジ科 ヤブコウジ属

日増しに、赤味が増してきた。



百両・・・白実


本名:カラタチバナ
ヤブコウジ科 ヤブコウジ属



ナンテン・・・赤実


メギ科 ナンテン属 常緑低木



ナンテン・・・白実


メギ科 ナンテン属 常緑低木



2009年11月6日(金)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.10.15 リンドウ・ツメレンゲ、ようやく開花した・・・

リンドウ    
リンドウ科 リンドウ属
:多年草
:草丈 ~50センチ
:花期  ~11月



夏の終わり頃から秋口、野山で見るオヤマリンドウ・エゾリンドウは花も派手で体格も立派だ。
引替え、このリンドウはか細く弱々しい。

毎年、芽を出して成長はするけれども、果たして開花するのか不安になる。
今年も無事咲いてくれて、ホッとした。



ツメレンゲ
ベンケイソウ科 イワレンゲ属

岩場・石垣などの、乾いた日当たりの良い場所に生育する



種から育てた友人から、頂いた一株・・・。
野にある株のように大きく成長しないが、とにかく今年も無事咲いてくれた。



キンモクセイ、超満開・・・。

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実は、9月26日の数日前に、一度咲いた。
そして、今日の数日前から二度目が咲き始めた。

おかしいと思い、キンモクセイの二度咲きに付いて調べてみた。
理由ははっきりしないが、全国で二度咲きがあるようで、多数の人達が投稿していた。
我が家では、二度目の方が賑やかに咲いた・・・。



2009年10月15日(木)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.10.07 続報・酔芙蓉 24時間後・・・

今朝9時撮影


ほぼ半分が、ホンノリ桜色・・・





2009年10月7日(水)09:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.10.06 チャの花・酔芙蓉、続いて開花・・・

チャ
ツバキ科 ツバキ属 常緑樹



チャの木、あるいは茶樹とも記される。
単にチャ(茶)と呼ぶこともある。
原産地は中国南部とされているが確かなことはわかっていない。



酔芙蓉(スイフヨウ)
アオイ科 フヨウ属 

スイフヨウは、フヨウの八重咲き種
花は咲いた時は白く、次第に紅色に変化する。
人間の酔いに例えて、言い得て妙・・・。

今朝開花したが、幾つか有った蕾が、柄を残して無くなっていた。
風に揺らされて落ちたかと思ったが、根元には残存物は無かった。
野鳥の、為せる業か・・・?






2009年10月6日(火)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.09.30 秋雨に、続々開花・・・

シュウメイギク
キンポウゲ科 アネモネ属 多年草


秋に、高く伸びた花茎の上に赤紫色で八重咲きの大柄な花をつけるのが基本形。
花は、花びらに見える部分は萼(がく)が変化したもので、本物の花弁ではない。



シュウメイギク・白花

日本では、一重で白花・ピンク花があり、(八重・紅色、一重・白、ピンク)しか栽培されていなかった。


が、近年、ピンクの矯性品種や、濃紅一重、白八重など、徐々に増えてきた。



シュウメイギク・白花

京都北山の貴船に自生しているのが、キブネギクと言う。
又、欧州でタイワンシュウメイギクとの交配によって育成された「ジャパニーズアネモネ」といわれる一群もある。



タイワンホトトギス
ユリ科 ホトギス属

街中でよく見かけるのが、園芸によく使われる「タイワンホトトギス」とその交雑種である。

自然界では、ホトトギス・ヤマホトトギス・ヤマジノホトトギスが山地に自生する。
黄花で、タマガワホトトギスも自生している。
他にも、地域固有種も多い。



野菊
本名は、調べてない・・・。
草丈:20~40センチ
花径:3.5センチ
葉身:6センチ
葉縁:鋸葉

葉柄:あり
花色:シロ

こうして条件を計ると、ミヤマヨメナとも考えられる。
が、確定には至らない。



2009年10月1日(木)09:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

09.09.26 金木犀、香り漂う・・・

キンモクセイ
モクセイ科 モクセイ属
常緑小高木樹
ギンモクセイの変種

小さいオレンジ色の花を、無数に咲かせて芳香を放つ
芳香はギンモクセイよりも強い



帰化植物:中国の桂林地方原産 江戸時代に渡来
雌雄異株:雄しべが2本と不完全な雌しべを持つ
日本には雄木ばかりで結実しない



品種によって花色が異なる
白花がギンモクセイ
淡黄色の花はウスギモクセイ

何れも、空気が汚いところでは花をつけない



2009年9月28日(月)10:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理


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