14.11.03 ミニシクラメン開花… |
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| 先月中頃から、水やりを始めた。 徐々に葉を伸ばして、花芽も出てきた。
思いがけず、一番花が咲いていた。
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| 今年の2月4日、一番花が開花した。 その後も、1か月以上咲いてくれていた。 花が終わって其の侭に、水やりをしないで乾かしておいた。 半年くらい、休眠していたことになる・・・。
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2014年11月3日(月)17:21 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.10.08 秋の花々・・・ |
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| シュウメイギクが咲いた。我が家には、赤と白の2種類の株がある。
赤い種類は、先月半ば頃一番花が開花した。それから遅れること20日余り、やっと白花が咲いた。尤も、花弁に見える花は萼片なのである・・・。 花色は赤紫色であるが、近年、他種との交配品種が市販されるようになり、弁数が少ない品種や白色の品種が多く栽培されて名称の混乱が見られる。赤色種の萼片は20~30枚あり、白花種は5~6枚である。
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| シュウメイギク:キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属の多年草。菊の名が付くが、アネモネの仲間。:原産地は中国 観賞用に栽培され、各地で野生化。
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| 茶の花が咲いた。白い5弁の小さい花に、黄色い雄しべがこぼれそうな位纏まって付いている。特にお茶を収穫する訳ではなく、花を観賞するだけである。
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| チヤ(チャノキ・学名:Camellia sinensis) ツバキ科ツバキ属の常緑樹。中国原産と言われる。
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| 今や、赤色のシュウメイギクは満開の態である。
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2014年10月8日(水)15:31 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.10.01 昨日の続き… |
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| 夕方、狭い庭を眺めていたら、タイワンホトトギスが開花しているのを見付けた。 午前中にはなかった気がするだが・・・・。
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| タイワンホトトギス:ユリ科 ホトトギス属 多年草 日本では、沖縄県の沖縄本島・西表島に分布
茎先で枝分かれし、そこにやや小形の花が上向きにたくさんつく。 花被片は6枚で斜めに開く。 花被片の色は淡い紅色で、赤紫色の斑点が入る。 花冠のつけ根の部分には黄色い斑紋がある。 外花被片のつけ根の部分には球状のふくらみが2つずつある。葉は細長い楕円形で、互い違いに生える互生。 葉の縁にぎざぎざはなく、つけ根は茎を抱く。
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2014年10月1日(水)23:32 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.10.01 満開の、草木花・・・ |
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| キンモクセイ:モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種・中国原産。 庭木に好まれて、この時季仄かな香りが其処彼処に漂う・・・。
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| 今年の夏、大きくなり過ぎた他の庭木と併せ大剪定した。切った枝からは新芽が伸びてはいるが、花はついていない。残った枝から、健気に咲いてくれている。
雄株と雌株があり、雄株は雌しべを持っているものの不完全で機能しておらず実はつけない。雌雄異株の花木で、日本ではほとんど雄株なので果実を見る機会はない。
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| シュウメイギク:キンポウゲ科アネモネ属の多年草。我が国へは、古い時代に中国から入って来たと言われている。
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| 花びらに見える部分は色づいた萼で、やや細長く20~30枚付く。花色は紅紫色や白で、白花種は花びらにふっくらとした丸みがあり萼片の枚数は少ない。
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2014年10月1日(水)11:40 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.09.23 秋分の日の雑草園 |
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| イヌウメモドキの実が、たわわになっている。
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| イヌウメモドキ:モチノキ科/モチノキ属/落葉低木
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| 特徴は、ウメモドキと反対に枝葉に毛がないことである。実は球形の核果で、秋には真っ赤に熟する。
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| 10年以上前に、近隣で開催の山野草展を見に行った際の頂き物である。名前を聞いたかも知れないが、失念してしまった。気が付く度に調べるのだが、なかなか同定できない。
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| ビヨウヤナギ
オトギリソウ科 オトギリソウ属 半常緑性の小低木 中国原産で、約300年前に日本に渡来したようである。花期は5~7月と言われるが、我が家でも6月に咲いた。その後、伸びた枝を刈り込んだ所為か、今になってまた数輪開花した。 http://aimaimi.btblog.jp/cl/0/1/2014/6/18/
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2014年9月24日(水)17:31 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.09.07 マルバアサガオ、毎朝元気に開花… |
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| マルバアサガオ:ヒルガオ科 サツマイモ属 一年草 熱帯アメリカ原産、江戸時代に観賞用として渡来。
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| 葉は互生し、長さ7cm~13cmの心形で、先端は急にとがる。花は直径5cm~8cmの漏斗形で、紅紫色・赤色・青色・白色など多彩な花色がある。 果実はさく果で、垂れ下がり、3室で各室に種子が2個ずつ合計6個の種子が入っている。
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2014年9月7日(日)16:12 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.09.0 我が家の雑草園 |
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| 彼方此方で、ニラの花を見るようになった。 我が家にもニラはあるのだが…。
手入れ不行き届きの狭い庭を改めて見ると、白い小さな花が数か所で開花している。 向日性なので、日当たりの良い場所に群れている。
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| ニラ ヒガンバナ科 ネギ属 多年草/緑黄色野菜
花期は8~10月頃。花は半球形の散形花序で白い小さな花を20~40個位咲かせる。花弁は3枚で苞が3枚あるので、花弁が6枚あるように見える。雄蕊は6本、子房は3室になっている。子房は熟すると割れて黒色の小さな種を散布する。
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2014年9月2日(火)21:32 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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1407.09 雑草園、ヤブ・・・2種類開花 |
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| ヤブカンゾウ ユリ科ワスレグサ属の多年草 葉の間からの花茎を出し、上端に橙色のユリに似た八重の一日花を咲かせる。花径は10センチくらいあり、雄しべと雌しべが花弁化している。
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| ヤブラン:ユリ(キジカクシ)科ヤブラン属 多年草
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| ヤブラン、花茎の先の花穂に薄紫色の小さな6弁花をたくさんつける。
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2014年7月9日(水)22:12 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.06.18 我が家・続々… |
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| ビジョヤナギが、咲いた。調べて見ると、どうやら「ビヨウヤナギ」が本名の様だ。
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| ビヨウヤナギ:オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉低木/中国原産、約300年前に日本に渡来。
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| 黄色の5枚の花弁のある花を咲かせ、特に雄蕊が長く多数あり、よく目立つ。雄蕊の基部は5つの束になっている。葉は十字対生する。
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2014年6月18日(水)21:53 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.06.15 我が家・続々続・・・ |
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| ムラサキツユクサ Tradescantia spp. ツユクサ科 ムラサキツユクサ属
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| ムラサキツユクサは北米原産の園芸植物で、6月頃から次々と花を咲かせる。たくさんのつぼみがあって、順次咲くので1日花であるとはわかりにくい。 明け方に咲き、お昼過ぎにはしぼむ。
雄しべの花糸に、細長い毛が密生している。
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| イヌウメモドキ モチノキ科 モチノキ属 落葉低木/雌雄異株
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| 葉腋に花をつけ、葉は互生し、楕円形または披心形で、先端は鋭くとがり 縁に細鋸歯がある。
雌花にはめしべとともに小さなおしべが4本ある。
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2014年6月15日(日)22:18 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.06.03 |
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| バラ:バラ科バラ属の総称・・・調べてみたが、現在まで本名は判らない。netで見ると、ティファニーかとも思える花姿・・・。
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| 通称ハルザキシュウメイギク:本名アネモネシルベストリスorアネモネカナデンシス/キンポウゲ科/イチリンソウ(アネモネ)属
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| イボタノキ:モクセイ科/イボタノキ属/落葉低木・・・雌雄同株、両性花。花冠は、筒状漏斗型で花先が4裂する。
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2014年6月4日(水)10:47 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.06.02 |
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| ツルバラ:キングローズ・・・多花性で一気に咲くので株を覆うほど花が咲き乱れる。耐寒性強く、育てやすい八重咲き品種。
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| ツルバラ:バレリーナ・・・似た花にモーツアルトがあるが、色合いが若干違う
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| ドクダミ:ドクダミ科/ドクダミ属/多年草・・・4枚の白い花は総苞片と言う、花を支えている葉の一種で、花本体はその中心にある棒状の黄色い部分。
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2014年6月2日(月)10:42 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.05.13 初夏の花々続き・・・ |
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| ジャーマンアイリス開花…実は、我が家の東側に植えてある株は、4~5日前から咲いていた。 これは、庭に植えてある株である。やはり、朝日が当たらないと生育が悪いのだろうか…。
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| ドイツアヤメ:アヤメ科アヤメ属の植球根物。別名:ジャーマンアイリスで呼ばれることが多い。
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| ヤハズエンドウ:マメ科ソラマメ属の越年草。別名がカラスノエンドウだが、この方が通りが良い。
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| ドイツスズランが、所狭しと満開である。
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2014年5月13日(火)15:21 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.05.06 初夏の花々、続き… |
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| ヒメウツギ :ユキノシタ科 ウツギ属 落葉低木・・・5~6月、円錐花序に白い花を多数つける。雄しべは10本・花糸には角状の翼がある。
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| ドイツスズラン:ユリ科 スズラン属 多年草・・・ヨーロッパや北米が原産地。スズランは1属1種で、日本や朝鮮半島に自生しているスズランはその変種。
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| 花壇などで栽培されているのは、ヨーロッパ原産のドイツスズラン。日本のスズランより大型で、花と葉の高さがほぼ同じ位置。
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| ヤマオダマキ
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| オダマキには、ヤマオダマキ・キバナノヤマオダマキ・ミヤマオダマキ・オダマキ・セイヨウオダマキ・オオヤマオダマキ・ダイセンオダマキ等が有り、園芸種も加えると多岐に亘る。
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2014年5月6日(火)17:32 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.05.02 初夏の花々・・・ |
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| オダマキ・・・開花!!
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| オダマキ:キンポウゲ科 オダマキ属の多年草 花は5枚の萼(がく)と筒状の花びらからなっており、萼の後ろ側には距(きょ)が角のように突き出す。ミヤマオダマキを園芸化したもので、日本では単にオダマキというとこの種を指すことが多い。
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| アオキ雄花:ミズキ科アオキ属の常緑低木で雌雄異株
雄花は、4枚のガク片と4枚の雄しべを持つが雌しべはない。雌花は、雌しべがあるが雄しべはない。
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| オニノゲシ:キク科 ノゲシ属 ヨーロッパ原産の帰化植物。越年性の一年草
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2014年5月2日(金)11:48 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.04.26 木々の花も満開… |
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| ドウダンツツジ ツツジ科 ドウダンツツジ属 落葉低木
春、白い花を鈴なりにつける。秋には、真っ赤に紅葉する。
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| ハナズオウ マメ科 ハナズオウ属 落葉低木
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| チューリップ ユリ科 チューリップ属 球根植物
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| ナノハナ アブラナ科アブラナ属 越年草/二年草
現在栽培されているものは西洋油菜(セイヨウアブラナ)で、かつて栽培されていたものとは種類が異なる。
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| ニホンズイセン ヒガンバナ科 スイセン属 多年草
ニホンズイセンはフサザキスイセンの変種。 古い時代に、中国大陸を経て日本に帰化した。 フサザキスイセン:原産地は地中海沿岸地方で、シルクロードを経由して中国にもたらされた。
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2014年4月26日(土)17:13 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.04.19 今、咲いている花々・その2 |
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| ユキヤナギ バラ科シモツケ属の落葉低木
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| ヤブツバキ ツバキ科ツバキ属の常緑樹
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| チューリップ ユリ科チューリップ属の球根植物。 多様な園芸品種が存在する。
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| トウダイグサ トウダイグサ科トウダイグサ属 二年草・越年草
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| ミドリハコベ ナデシコ科ハコベ属の越年草
花期は3-9月で、白色の花弁を5枚つける。各花弁は2深裂して10枚にみえる。雄蕊は1-7本。花柱は3個。
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2014年4月19日(土)10:55 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.04.19 今、咲いている花々・その1 |
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| スイセン
典型的なスイセンの花の場合、雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。 6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つが、6枚に分かれている花びらのうち、外側3枚は萼(がく)であり、内側3枚のみが花弁である。 二つをあわせて花被片(かひへん)と呼ぶ。一方、中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。 花被片・副花冠の形状と花の着き方により、品種を区分する。
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| ラッパズイセン ヒガンバナ科 スイセン属
花は黄色で、内側の花被片がラッパのように突き出ている。
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| 八重咲きスイセン ヒガンバナ科 スイセン属
古典的な八重咲き品種:我が国では戦前から植えられているが、緑色に劣化した株が多く、ウイルスによる花色変化と言われる
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| スズランスイセン 別名:スノーフレーク ヒガンバナ科 スノーフレーク属
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| ヒトリシズカ センリョウ科 チャラン属の多年草
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2014年4月19日(土)09:55 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.03.28 我が家雑草園・早春賦 |
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| 大崎生まれの、ミスミソウが咲いた。 あっと言う間に、満開となってしまった。
キンポウゲ科 ミスミソウ属 多年草である。 日本固有種で、本州の中部地方から九州にかけて分布し、林の中に生える。
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| ヤブツバキ、咲き始め・・・。 それも、一つではなく数輪が同時である。 やはり、寒さで遅れていて一斉に目覚めたのだろうか・・・。
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| ヤブツバキ ツバキ科 ツバキ属 常緑樹 照葉樹林の代表的な樹木
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2014年3月28日(金)15:11 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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14.02.27 ミニシクラメン、見事に全開… |
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| 14.02.04 ミニシクラメン、一番花が開花!!!
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| 小さな硬い蕾が二つ残っていたが、20日頃から開き始めた。、
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| そして、本日見たら全開となっていた。
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2014年2月27日(木)18:13 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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