きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬
~説明~
○ 季節の折々に・・・、気付いた草木・昆虫など

13.04.30 蔓延る…雑草と言われる草花

セイヨウタンポポ
キク科 タンポポ属
多年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
在来種とは外側の総苞が反る点で判別できる



ヤハズエンドウ
別名:カラスノエンドウ
マメ科 ソラマメ属
越年草



トキワハゼ
ゴマノハグサ(ハエドクソウ)科 サギゴケ属
一年草

花は筒状、下側が前に平に伸びた唇型花。上唇は浅裂する。筒の部分はうすい紫色で、舌状部は白っぽく、その中央の黄褐色の部分に毛は生えない。匍匐茎を持たない。



2013年4月30日(火)12:51 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.04.20 春爛漫、続々…

ミニシクラメン
あと一つで、全花・全開



4/8に、一番花が開花して10日余り…。
一番花も咲き続け、まだ一つも落ちて無い。



スノーフレークも、満開


ヒトリシズカも満開


4/11に、発芽を見た。
今日見たら、既に満開になってしまっていた。



2013年4月20日(土)12:23 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.04.17 春爛漫・・・

八重咲きスイセン
ヒガンバナ科 スイセン属



古典的な八重咲き品種
我が国では戦前から植えられているが、緑色に劣化した株が多く、ウイルスによる花色変化と言われる



チューリップ
ユリ科 チューリップ属
球根植物

開き過ぎて、今にも落花寸前…



ハナズオウ
マメ科 ハナズオウ属
落葉低木



猫額の庭の、南西側から東側に株分けした。
位置の所為か、親株より早目に開花する…。



2013年4月17日(水)09:51 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.04.12 待望の・・・

ボケの花、開花…
バラ科 ボケ属
中国原産 帰化植物
落葉低木
園芸品名:銀長寿



ボケ

昨年は、4月25日に咲かせた。
毎年開花を心配するが、今年も何とか咲いてくれた。



2013年4月13日(土)10:20 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.04.11 春爛漫・・・

ユキヤナギ


ユキヤナギ
バラ科 シモツケ属
落葉低木
原産地:日本~中国
(日本原産とも言われる)



スノーフレーク
ヒガンバナ科 スノーフレーク属
多年草
別名:スズランスイセン



スノーフレーク
ヨーロッバ中南部原産
地表から花茎を1~数本伸ばし、先端に数輪の花を咲かせる。
花は釣り鐘状、白色で花びらは6枚
花びらの先端には緑色の斑点が入る



ヒトリシズカの発芽


2013年4月13日(土)10:13 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.04.08 我が家

ミニシクラメン(2色咲き)
サクラソウ科 シクラメン属
多年草



一昨年は、11.12.10に咲いていた。
先日掲載の、シャコバサボテンも同様である。
それが揃って、4か月も遅れて咲いた。



何か、育て方に問題があったのだろうか…?


何はともあれ、蕾も沢山付いて居るので暫らくは楽しませてくれそうだ・・・。


2013年4月8日(月)21:54 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.04.07 我が家・・・

ヤブツバキ、満開・・・。
既に、二番咲きの花冠も落ちてしまったが、その他の花は健在だ。
まだ、蕾も残っている。









2013年4月7日(日)21:43 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.04.05 雑草園から・・・

スイセン開花
ヒガンバナ科スイセン属
古くから園芸化されてきた球根植物



園芸品種が1万品種以上もある


トウダイグサ
トウダイグサ科 トウダイグサ属

日当たりのよい荒地や畑などに生える二年草
茎や葉を傷つけると白い乳液を出し、全草有毒である



ヤブツバキ・二番花
一番花は虫食いだったが、二番目は無傷で咲いてくれた。



2013年4月5日(金)18:24 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.03.29~30 我が家のヤブツバキ開花

3/29
固い蕾が、開き始めた。
厳しい冬を辛抱して、ようやく艶然とした姿を見せ始めた。

ヤブツバキ ツバキ科 ツバキ属
東北以西の暖地に生育する常緑の小高木



3/30
一昼夜過ぎても、こんな感じ…。
それにしても、放ったらしで消毒もしない所為か、今年も花弁が虫に食われている。
他にも数個、まだ固い蕾があるので今後に期待したい。

日本において、広く見られる野生のツバキはヤブツバキである。



2013年3月30日(土)22:09 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.03.20 シャコバサボテン漸くにして開花・・・

シャコバサボテン
サボテン科 シュルンベルゲラ属
別名:クリスマス・カクタス



2009年の開花は11月11日だったが、2010年は12月12日に一番花が咲いている。
そして、2011年の開花は12月10日だった。

今年はどう言う訳かは不明だが、年が明けて3月半ば過ぎになって開花した。



殆ど諦めの心境で居たが、現在のところ6鉢ある中で4鉢が花芽をつけて2鉢で開花した。
残りの2鉢には、花芽さえ付いていない…。

他に、ミニシクラメンと木瓜の鉢があるが、これらも今月に入ってやっと花芽が膨らんできた。
今季の冬は、例年より寒気が厳しかったと言うことか?
人間にも寒かった~。



2013年3月20日(水)13:40 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.03.20 ミスミソウ満開となる…

新潟県大崎出身のミスミソウ、元気に今年も満開の様相を見せてくれた。








2013年3月20日(水)11:40 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

13.03.17 知らぬ間にミスミソウが…

他所へミスミソウを見に行って来て、帰宅後我が家の雑草園を見たら2輪開花していて吃驚。
実は、毎年咲くのに、今年は寒かったので未だ先だと思っていたのだ。

ミスミソウ Hepatica nobilis var. japonica 
(キンポウゲ科 ミスミソウ属)多年草



葉は常緑であり、雪の下でも緑を保っている。
根出葉は三裂し、裂片の形が三角形で先端は鈍頭のものをミスミソウ、円頭になるものをスハマソウとするが、中間形もあって区別し難い。



オオイヌノフグリ Veronica persica Poir.
(ゴマノハグサ科 クワガタソウ属)
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化したことがわかっている。
路傍や畑の畦道などによく見られ、春の訪れを感じさせる植物の1つである。
花弁は4枚、雄しべは2本



タネツケバナ Cardamine flexuosa 
(アブラナ科 タネツケバナ属)
1年草
花弁は4枚の十字花で、雄しべも4本



ハコベ
(ナデシコ科 ハコベ属)
萼片は5個。花弁は白色まれに緑色で5弁であるが、根元近くまで深く2裂するものがあるため、一見では10弁に見える。
まれに花弁が退化して無いものもある。雄蕊はふつう10個。花柱はふつう3個



2013年3月17日(日)17:19 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.10.27 リンドウ、開花・・・

ちょっと見ぬ間に、2輪開花。
蕾も、沢山付いている・・・。



リンドウ
リンドウ科 リンドウ属
多年生植物



先日開花のミセバヤと一緒に、場所変えをした。
チャンと咲いてくれるか、心配していた。
むしろ、以前より株数も増えた。



2012年10月27日(土)16:05 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.10.21 ミセバヤ、満開・・・

楽しみだった、ミセバヤの満開・・・。


見事に、満開となった。

花言葉:つつましさ・ 静穏・ 憧憬
10月15日の誕生花
古典園芸植物の一つで、玉緒(たまのを)とも呼ばれる。

和名のミセバヤは、「見せたい」という意味の古語が変形した名で、高野山の法師が詠んだ和歌に因んでいると謂われる。



2012年10月21日(日)10:21 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.10.14 ミセバヤ・タイワンホトトギス開花

先日蕾を見たミセバヤが、開花した。
手入れが悪く、消滅しそうになっていた。
今年の春、根を深く掘って日当たりの良い場所に移動した。

此れが功を奏して再生、遂に花を咲かせてくれた。



ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
(セダム属に分類されることもある)
多肉性の宿根草



今か今かと待っていた、タイワンホトトギスが蕾を付けたのを発見・・・。
近くに植えたシュウメイギクに押されて、劣勢となっていた。



ふと気付くと、咲いているのが一輪あった。
タイワンホトトギス
ユリ科 ホトトギス属

自生在来種のホトトギス・ヤマジノホトトギス・ヤマホトトギスとは花序が全く違い、頂部に多くの花をかたまってつける特徴がある。
花期も在来種が8月~10月であるのに比べ、10月~11月頃でやや遅い傾向がある。



ドイツスズラン・果実
ユリ科 スズラン属

果実は液果で球形、秋に赤く熟す



2012年10月14日(日)10:27 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.10.07-2 果実も続々・・・

イヌウメモドキ
モチノキ科モチノキ属
落葉低木/雌雄別株
葉は互生し、楕円形または卵状長楕円形
葉の先端は尖り、縁には細かい鋭い鋸歯がある。



ヤブラン
ユリ科ヤブラン属の常緑多年草



イボタノキ
モクセイ科 イボタノキ属
落葉低木



ヤブツバキ
ツバキ科ツバキ属の常緑高木



カラタチバナ
ヤブコウジ科ヤブコウジ属
常緑低木

本名は忘れても、百両と覚えていて助かっている。



2012年10月7日(日)11:11 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.10.07-1 シュウメイギク・アカバナ

シュウメイギクのアカバナが咲き始めた。我が家の庭で、植わっている場所は違うが、シロバナより20日近く遅い開花である。
キンポウゲ科 イチリンソウ属

多年草で開花期は秋
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
花は多数の赤紫色の花弁状の萼片で、本物の花弁ではない。



花色は赤紫色であるが、近年、他種との交配品種が市販されるようになり、弁数が少ない品種や白色の品種が多く栽培されて名称の混乱が見られる。・・・・・・・・

どうやらはきちがえていて、アカバナが本来の基本のようである。



2012年10月7日(日)10:55 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.10.04 咲く花は寂しくなってきた・・・

キンモクセイ
モクセイ科
モクセイ属
常緑小高木
ギンモクセイの変種
中国南部が原産で江戸時代に渡来した



数日前から開花、満開になって家の中まで芳香が進入・・・。
他所でも、通行中何処からとも無く匂いが漂ってくる。



ミセバヤ・蕾
もう少しで、開きそう・・・。



コミカンソウ
コミカンソウ科
(トウダイグサ科)
コミカンソウ属
一年草

世界の熱帯・亜熱帯を中心に分布
路傍や畑・公園などの荒地に生育する雑草



葉は小さく長楕円形で、小枝の両側に並んで互生する。
雌雄同株で、枝の先端のほうの葉腋に雄花・基部から3/4くらいの葉腋には雌花が付く。
いずれも黄緑色、花被片は6枚。
雌花は花の後、しわがあって赤褐色の平たい球形のさく果になる。



2012年10月4日(木)17:07 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.09.24 アサガオ・2色・・・

今月始め位から、朝顔が咲いている・・・。
Pinkとblue-violet colorの2種である。



始め、マルバアサガオと思っていたが、どうやらセイヨウアサガオで、「グランパオット」と言う品種らしい。


これは以前調べて、マルバアサガオの1種と思っていたが、セイヨウアサガオかとも思えて曖昧になってきた。


もう少し、追加調べをする必要有りか・・・?


隣の木に絡み付いて、アサガオの木の様である。


2012年9月27日(木)17:33 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理

12.09.17 シュウメイギクとミセバヤ

シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科 アネモネ属
原産:中国
別名:キフネギク(貴船菊)



二日ほど前に一番花が咲いた・・・。
写して置こうと思いつつ、気付いたら二番花も咲き出した。



ミセバヤ
ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属
耐寒性宿根草・多年草



一度は、シュウメイギクの隣にあって、大きな葉の陰になって絶えそうになっていた。

思い余って、日当たりの良い場所に移した。
葉っぱが2~3枚だったが、見事復活・・・。
立派な葉っぱが、増えている。

よく見ると、花の蕾が付いている。
これは楽しみ・・・。



2012年9月17日(月)18:52 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理


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