17.01.07 シャコバサボテン一番花 |
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| 今朝は冷え込んだ、今年一番と思う…。
陽が上がり、日中日差しの強い廊下に数鉢に分けたシャコバサボテンが並べてある。 それぞれ、幾つかの蕾や咲き掛けの花を持っている。 その内の一鉢、ついに今朝全開に至った。
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| シャコバサボテン:サボテン科シュルンベルゲラ属 ブラジルリオデジャネイロ州のオルガン山脈などの高山を原産とする。
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2017年1月7日(土)14:11 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.12.06 ツバキ科、4花揃い咲き…。 |
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| ツバキ科(Theaceae)は、ツツジ目に属する植物の科。 ツバキ・サザンカ・チャ・ナツツバキなどを含む。 木本で、葉は互生する。花弁は離生するものと、基部が合生するものがある。おしべは多数・果実はさく果か核果。
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| サザンカ・赤花:葉縁がギザギザしており、花弁がバラバラに散るので、地面に落ちた花でも同定できる。
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| サザンカ・白花:花色には桃色、赤、白等がある。花弁は平開し、雄しべは筒状にならない。果実はさく果。
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| ヤブツバキ:花は平開せず、雄しべは筒状になる。花の終わりは、全体がポロッと落ちる。 果実は、蒴果で球形。褐緑色に熟すと3裂して、3~5個の種子を出す。種子は,木化した中軸に集まって付く。 種子には良質の油が含まれており精製して椿油になる。
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| チヤ:花は葉柄基部から1つずつつき、短い柄でぶら下がるように下を向く。花冠は白く、花弁が抱え込むように丸っこく開く。 花は平開し、果実は核果。
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2016年12月6日(火)14:22 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.11.25 |
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| ホソバヒイラギナンテン:(細葉柊南天)メギ科メギ属の常緑低木 中国原産、明治初期に日本へ渡来。小葉はヒイラギナンテンよりも細長く、冬にも色づかない。
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| 葉の脇に総状花序を出し、黄色い小さな6弁花をたくさんつける。花弁のように見えるのは萼片である。ヒイラギナンテンは冬に咲くが、本種は秋に咲く。
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| ドウダンツツジ・紅葉絶頂 紅葉・黄葉とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことを言う。 葉の赤色は色素「アントシアン」に由来する。アントシアンは春から夏にかけての葉には存在せず、老化の過程で新たに作られる。Wikipedia抜粋
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| 紅葉が最高潮に達したのち、落葉していく…。 これは、無駄な水分やエネルギーが冬の間に消費されるのを防ぐためと言われる。
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2016年11月25日(金)16:57 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.11.19 ドウダンツツジ、紅葉 |
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| 寒さが増すにつれて、色がいよいよ濃厚になってきた。ドウダンツツジ:ツツジ科 ドウダンツツジ属 落葉低木
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| ミセバヤも紅葉進む・・・。ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属 多肉性の多年草
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2016年11月19日(土)17:01 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.10.19 秋の花々超満開… |
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| タイワンホトトギス
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| シュウメイギク
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| シュウメイギク
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| ヤブラン・実 :キジカクシ科 ヤブラン属 多年草
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| イヌウメモドキ:モチノキ科 モチノキ属 落葉低木
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2016年10月19日(水)11:44 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.10.08 一番花…その2 |
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| シュウメイギク・シロバナ種 キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 白花種は花びらにふっくらとした丸みがあり、萼片の枚数は少ない(普通6枚)。中国からの帰化植物
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| チヤノキ ツバキ科 ツバキ属 常緑低木 中国西南部・ベトナム~インド周辺原産帰化植物
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| チヤノキ:枝先の葉腋に白花を下向きに咲かせる。花弁は5~7個。ほぼ円形で先が凹む。雄しべは多数あり、基部でわずかに合着する。雌しべは1個、花柱は上部で3裂する。
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| サザンカ・シロバナ ツバキ科 ツバキ属 常緑小高木 花色には桃色・赤・白等があり、葉縁が鋸歯でギザギザしており、花弁がバラバラに散る。
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| ムラサキツユクサ ツユクサ科 ムラサキツユクサ属 1年草 北アメリカ東部原産
開花期:5月~7月(10月~11月)
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2016年10月8日(土)17:48 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.10.05 一番花・・・その1 |
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| タイワンホトトギス ユリ科 ホトトギス属 多年草 原産:東アジア~インド
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| タイワンホトトギス:特徴としては、花に紫の斑点が多く花弁の奥にオレンジ色の斑紋があり、枝分かれした茎の先端にはたくさん花を付ける。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 仲間のホトトギスは、同じように紫の斑点が多く花弁の奥にオレンジ色の斑紋はあるが、花は葉の付け根に1~2個付くだけとの違いがある、日本固有種で高原や山地の日陰などに生えている。
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| シュウメイギク キンポウゲ科 イチリンソウ属(アネモネ属)多年草 原産地:東アジア
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| シュウメイギク:花びらに見える萼は、紅紫色種や白花種がある。紅紫色種は多数の赤紫色の花弁状の萼片を持ち、本物の花弁ではない。 キブネギク:濃いローズ色で八重咲き。
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2016年10月5日(水)17:12 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.09.28 キンモクセイ、芳香を放ちながら開花… |
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| キンモクセイ:(金木犀)はモクセイ科 モクセイ属の常緑小高木
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| 中国原産の常緑性樹木で秋に小さなオレンジ色の小花をかたまって咲かせる。雄株と雌株があり、雄株は雌しべを持っているものの、不完全で機能しておらず結実しない。
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| アメリカイヌホウズキ:ナス科 ナス属 1年草 全草有毒 日本各地に、史前帰化植物のイヌホウズキがある。他に、オオイヌホオズキ・アメリカイヌホオズキ・テリミノイヌホオズキなどが存在し、区別も難しい様である。 イヌホウズキの花は、花冠があまり反り返らない様である。アメリカイヌホオズキの花は花冠の裂片が反り返っていることが多いとの見方があり、茎が上部でよく分枝して広がるとの見方もある。
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| ジョロウグモ(女郎蜘蛛):クモ目 ジョロウグモ科 ジョロウグモ属 夏から秋にかけて、大きな網を張るもっとも目立つクモである。大型の造網性のクモで、一般によく知られたクモである。 張った網が光線の関係でよく見えず、空中に浮いたように見える。腹部から下部の模様がオドロドロしいが、良く見ると色彩が豊かで美しくも感じる…。
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2016年9月28日(水)17:01 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.08.31 ニラの花が満開… |
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| ニラ:ヒガンバナ科 ネギ属 多年草。緑黄色野菜 花期は8 - 10月頃。花は半球形の散形花序で、白い小さな花を20 - 40個位つける。花弁は3枚で、苞が3枚あり、花弁が6枚あるように見える。雄蕊は6本。 全草に独特の匂いがある。匂いの原因物質は硫化アリル(アリシン)などの硫黄化合物である。
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2016年8月31日(水)11:06 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.07.01 真夏の花開花 |
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| ヤブカンゾウ:ススキノキ(ユリ)科 ワスレグサ属 多年草
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| 3倍体の為種子ができず、根茎で増えるユリ系の花である。茎頂にユリに似た八重咲きで橙赤色の花を開く。一日花と言われる。 八重咲きで橙赤色の花は、いかにも真夏の太陽をイメージさせて暑さを感じさせる。
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2016年7月1日(金)09:42 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.06.06 |
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| ビヨウヤナギ:オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉低木/中国原産、約300年前に日本に渡来。黄色の5枚の花弁のある花を咲かせ、特に雄蕊が長く多数あり、よく目立つ。雄蕊の基部は5つの束になっている。葉は十字対生する。
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| カラタチバナ・蕾:サクラソウ科 ヤブコウジ属 常緑低木 別名、百両と言い、他にマンリョウ・センリョウ・ジュウリョウなどと言う別の科の種類がある。 葉腋にの白い花を散形状に10個ほどつける。花序の柄は斜上する。
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| サツキ:ツツジ科 ツツジ属 常緑低木 開花期は5月下旬から6月上旬で、ヤマツツジなどよりも1か月ほど遅く咲く。 咲き始めたら一気に開花、続々と潜んでいる蕾が花開く…。
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2016年6月6日(月)16:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.05.26 |
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| ムラサキツユクサ:ツユクサ科 ムラサキツユクサ属 多年草
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| ムラサキツユクサは北米原産の園芸植物で、6月頃から次々に花を咲かせる。たくさんのつぼみを持って、順次咲かせる1日花である。
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| ノイバラ:バラ科バラ属の落葉性のつる性低木 花期は5~6月。枝の端に白色または淡紅色の花を散房状につける。個々の花は、白く丸い花びらが5弁・雄しべは黄色で香りがある。 野山では藪になっていて、棘が邪魔で難儀するが、野鳥が運んでくれたお土産が成長して開花すると嬉しくもある。
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2016年5月26日(木)17:16 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.05.23 |
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| 夏の花あれこれ・・・ イボタノキ:モクセイ科イボタノキ属 落葉低木 花期は初夏で、芳香ある筒状で先の四裂した白い小さな花を、総状に小枝の先に密集して咲かせる。花序は先端が垂れる。
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| イヌツゲ・雄花:モチノキ科モチノキ属 常緑低木 イヌツゲの花は5月の終わり頃から6月にかけて咲く。花弁は4枚で白色、葉腋から花柄を出して、枝分かれして2~6個の花を咲かせる。
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| サツキ:ツツジ科 ツツジ属 常緑低木 開花期は5月下旬から6月上旬で、ヤマツツジなどよりも1か月ほど遅く咲く。
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| ヤブヘビイチゴ・実:バラ科 キジムシロ属 多年草
実は偽果と呼ばれ、肥大した花托である。偽果は無毛で光沢がある。
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2016年5月23日(月)22:25 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.05.13 いよいよ、薔薇の季節到来・・・ |
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| 通称ハルザキシュウメイギク 本名:アネモネシルベストリスorアネモネカナデンシス/キンポウゲ科/イチリンソウ(アネモネ)属
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| 大輪ばら:バラ科バラ属の総称・・・調べてみたが、現在まで本名は判らない。
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| ツルばら:キングローズ・・・多花性で一気に咲くので株を覆うほど花が咲き乱れる。耐寒性強く、育てやすい八重咲き品種。
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2016年5月13日(金)16:30 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.05.06 いよいよ盛ん・・・。 |
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| 今年、我が家で2度目の春を迎えた。
ボタン:ボタン科 ボタン属 落葉小低木 園芸種 春牡丹は4-5月に開花する一般的な品種。他に、寒牡丹・冬牡丹など咲く時期を変える株もある。
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| 西洋シャクナゲ:ツツジ科 ツツジ属 常緑低木
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| 花期は4から6月くらいで、欧米で育成された園芸種などを総称して「セイヨウ(西洋)シャクナゲ」と呼ぶ。 西洋シャクナゲは、花が大きく花色もカラフルで数多くの品種がある。
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2016年5月6日(金)15:42 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.04.27 猫額の雑草園は、春爛漫・・・ |
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| ホソバヒイラギナンテン:(細葉柊南天)メギ科メギ属の常緑低木 中国原産、明治初期に日本へ渡来。
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| 小葉はヒイラギナンテンよりも細長く、冬にも色づかない。葉の脇に総状花序を出し、黄色い小さな6弁花をたくさんつける。花弁のように見えるのは萼片である。
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| ウノハナ:ユキノシタ科 ウツギ属 落葉低木 枝先に円錐花序を出し、白い花を垂れ下げてつける。花弁は5枚、雄しべが10本、雌しべは3、4本ある。雄しべの花糸には狭い翼がある。
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| アカマツ・雄花:マツ科 マツ属 常緑高木 雄花は、若枝の下部に多数付き、楕円形で房状になる。
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| アカマツ・雌花:雌雄同株/雌雄異花 雌花は若枝の先に2~3個付き、紅紫色。
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2016年4月27日(水)11:36 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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160.04.25 ジャーマンアイリス開花… |
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| ジャーマンアイリス:,アヤメ科アイリス属 複雑な交雑によって生れた園芸品種群で、膨大な品種がある。
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| 葉は剣状。花は立上がる内花被片とそって垂れ下がる外花被片がそれぞれ3枚あり、1花茎に7~8個が次々と咲く。 ジャーマンアイリスは 寒さに強く、特に寒冷地での栽培に適している。また、他のアヤメ科植物とは正反対に乾燥を好み、肥料もほとんど必要としない。 ジャーマンアイリスは「植えっぱなし」でも育つ植物といわれる。実際、我が家でも放りっぱなしで毎年咲いてくれる。
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2016年4月25日(月)17:00 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.04.23 オダマキ・ドイツスズラン |
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| オダマキ:キンポウゲ科 オダマキ属 多年草
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| ドイツスズラン:キジカクシ科 スズラン属 多年草 日本に野生するスズランと比べると大型で、花の香りが強い。花茎が葉と同じ長さかそれ以上に伸びる。
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2016年4月23日(土)16:36 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.04.17~18 チューリップ・イロハカエデ・ヒメアオキ・トキワハゼ |
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| チューリップ:ユリ科 チューリップ属 多年草
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| チューリップ:色・形、多岐多彩。日本では秋に球根を植え付け、春に花を楽しむのが一般的と言われるが、我が家では植えっ放しで掘り起こさない。その所為か、年々衰退しているようである。
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| イロハカエデ:カエデ科 カエデ属 落葉高木 4~5月、本年枝の先の複散房花序に暗赤色の花が垂れ下がってつく。雄花と両性花がある。
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| ヒメアオキ・雄花:ガリア(ミズキ)科 アオキ属 常緑低木/雌雄異種
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| トキワハゼ:サギゴケ(ゴマノハグサ)科 サギゴケ属 一年草 良く似た花に、ムラサキサギゴケがある。
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2016年4月18日(月)11:15 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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16.04.14 ハナズオウとドウダンツツジ |
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| ハナズオウ:マメ科 ハナズオウ属 落葉低木
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| ドウダンツツジ:ツツジ科 ドウダンツツジ属 落葉低木
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| ドウダンツツジ:漢字で書くと、灯台躑躅とも満天星躑躅とも表記する。満天に星が一杯に輝く様相がイメージされる。
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2016年4月14日(木)10:49 | ◇ 我が家の雑草園・春夏秋冬 | 管理
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