きまぐれブログ 「自然と里山・山野草と」 by uncletoya
 
「信濃路」彼方此方、見てある記・・・折々の、身近な自然や草花を主題に掲載しています。
 


◇信州蕎麦の食べ歩き
~説明~
ざる蕎麦を基本に、有名・無名の店舗食べ歩きです。

13.05.16 千曲市、上山田 舞鶴

ウロウロしていたら、うどん そばの看板を見た。
上山田温泉街の、メインストリートの角地に在った。。



本通り沿いと、誰でも足湯を使える「水と緑と潤いのある公園」側にも入口がある。
角地の有利さか・・・。



うどんとそばがメイン、だがそれぞれの品数が多い。
昼食限定メニューに、かつ丼もあった。



厨房側と壁側にカウンター席が並び、小上がりは無い模様…。


例によって、ざるそば:630円


2013年5月16日(木)17:15 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.05.06 大町市、手打ち蕎麦処こばやし

大町ダムに遊び、帰路、大町駅前に行く。
老舗蕎麦店に寄りたかったので…。



創業 1913年(大正2年)
席数 54席、予約団体用広間



いつお越しいただいても、味の変わらないおいしいそばをお出しできるよう、毎日頑張っています。蕎麦店紹介HPより


上の続き…
麺:ごく普通のそば
そばつゆ:ごく普通のそばつゆ
薬味:ねぎ、わさび

ご予算
もりそば600円~
●店長おすすめメニュー:塩の道そば1680円 塩の道にちなみ海と山のものを盛り付け、大根おろしを塩にみたてています。



メニューに、もりそばとざるそばの両方あったが、何時もの拘りでざるそば:650円にした。


2013年5月6日(月)15:58 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.05.03 麻績村、大峠 お仙の茶や

聖高原の散策を考えたら、「お仙の茶や」で蕎麦を食べる事を思い付いた。

聖湖から4~5㌔麻績村へ下った辺り・・・。
折角なら行って見たいが、HPで見ると土日営業で平日は休業している。

ゴールデンウィークなので、期待半分で電話した。
やはり、臨時営業していた。



電話のオジサンが、午前11時から午後2時まで営業ですと言った。
1時半頃着いたら、3グループほどで15名前後が食事中だった。

「お仙の茶屋」は麻績村が建物を建設し村民有志「大峠を世に出す会」が管理運営を行っています。そばを主とした食堂、田舎体験、農産物などの直売を行っています。麻績村HPから



峠の蕎麦茶屋「お仙の茶や」

標高800m、カタクリの群生地の隣の畑で「カタクリを愛する会」が栽培する薫り高い自慢の蕎麦粉で打った素朴な田舎蕎麦、そして素朴なおばちゃん達。峠から見える田舎の原風景とともにご賞味ください。麻績村ポータルサイトから



今年が8周年、3月にイベントが開催された。

お仙の茶や8周年感謝祭
お仙の茶やが開店して早8年!
村内村外問わず県外からも多くのお客様にお越しいただけるようになりました。
その感謝の意味も込めて、3月28日(木)~3月31日(日)まで8周年感謝祭を開催します。



午後2時までに入店する為に、三峰山に登って聖湖を回って、北山のカタクリの群生地を見て大忙しだった。
途中、持って行った弁当を半分残して蕎麦を食べる余裕を残して置いた。

天ざる1,000円が魅力だったが、腹具合を考慮して、ざるそば:700円にした。



2013年5月3日(金)18:10 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.05.01 信濃町、そば処ふじさと

R18号を北に向かうと、飯綱町を過ぎて直ぐに左側に看板が見える。


この辺りは、普段殆ど通らない場所で気にはなっていた。
12時少し前、早目だったが入店して見た。
店前の駐車場は広く、自販機が数台並んでいた。



昭和50年に開業。店主のこだわりが自家栽培となり、全国に名高い黒姫高原の「霧下そば」地粉を100%使っている。


メニュー・自家栽培の地粉100%使用  
 手打ちそば
 ・ざる600円・大ざる800円・天ざる900円・とろろざる800円

 温かい手打ちそば
 ・天ぷらそば700円・山菜そば600円・とろろかけそば800円・肉そば600円・月見そば600円

 そば定食(漬物とごはんが付きます)
 ・天ぷらそば定食800円・肉そば定食700円・天ざるそば定食1,000円  



で、天ざるそば定食を注文:1,000円


2013年5月2日(木)17:49 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.04.27 千曲市、大田原 マレットゴルフ場・やまぶき食堂

曇り空で気温の低い日だった。
昼食をはさんで、マレットゴルフ場に遊んだ。



地元の奥さん連で運営する食堂…。

クラブハウス内では、そば打ち技術を長年研鑚してきた地元生活改善グループ「やまぶき会」により、大田原産の手打ちそば等を利用者に提供しています。千曲市HP



寒くても、人気の高い盛りそば。700円

地元大田原地区で取れた蕎麦を、石臼で丁寧に自家製粉した二八の手打ち蕎麦。

手打ちの手法は古くからこの地区に伝わる手法で、先ずそば粉だけを熱湯で水回しし、そこに小麦粉を添加し生地にする。



2013年4月27日(土)17:55 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.04.24 千曲市戸倉 味のはた屋

戸倉地籍と上山田地籍の境界は、表向きには良く判らない。
が、地図上では、当然はっきりとしている。
その戸倉に、そばとうどんの店があった。

いわゆる表通りから一歩入った裏通り、地元では「かじか通り」と言っている様だ。
その一角に、古民家風の佇まいの「はた屋」があった。



玄関を開けて、そこそこの広さの店内に薪ストーブが据えられていた。


珍しく、メニューにざるそばの名が無く、「もり」(冷温)600円と出ていた。
ざるが無いなら当然もりにしよう・・・で、「もりそば」と注文。



本日の初客だった所為か、大分待たされて、二番目の客の注文と殆ど一緒に運ばれた。


蕎麦を食べ始めて暫らくして、きんぴらの皿盛りが出された。若干辛かったが、旨かった。


2013年4月24日(水)22:35 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.04.17 十割そば処「和味」

和味と書いて、「なごみ」と読ませている


開店2年ほどと、店主が言っていた。
北信の、旧豊田村辺りの出身らしい・・・。
そば粉は、北海道産と地元産をブレンドしているとの事。



店内は、カウンター席とテーブル席が4人掛4席。
小上がり・座敷はあるのか不明…特に聞かなかった。



天ざる:1,080円

話好きの店主で、他に客が居なかったこともあって、カウンター席で向かい合って、何かと話し掛けてくる。
食事時間、1時間と相成った。



蕎麦団子と蕎麦かりんとうは、食事中にサービスで出された…。
店の場所が表通りでは無いので、サービスでリピーターを期待して居るようだ。



2013年4月17日(水)16:03 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.04.12 長野市、信州新町 おかめ

信州新町R19のメインストリート、交差点で信号待ちに手打そばの看板を見た。
店は、交差点からR19に直角になる小路に位置する。

白壁も真新しい、手打そばのおかめ。



暖簾を見たら、「やきとり」の文字が…


どうやら元々は焼き鳥屋さんで、近年手打そばも始めたようだ。(2012.3.1から?)
店内も真新しくて、入り口から右手は昼夜兼用のカウンター席になっている。



メニューは蕎麦だけだが、午後2時で営業休止。
午後5時から、夜の部となっている。



メニュー見て、珍しく奢って天ざるにした。880円


2013年4月13日(土)17:30 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

14.04.06 長野市、長沼 そば処十哲

其処はR18号線沿い、JA長野の直売所『アグリながぬま』に同居している。
外観からは判らないが、以前に地元新聞で紹介された。

そば処十哲



テーブルに、貼り付けられた一覧メニュー

厨房の窓口で注文をして料金を支払う。番号札を受け取って、お呼び出しを待つ…。
食べ終わったら、指定の下げ口にお盆を返却するセルフサービス。



メニューの表紙

俳人小林一茶と地域で親交を深めた、十人の高弟「長沼十哲」から名付けた店名



地元・長沼のそば好きな奥さんが毎日交替で打つ。
信濃町産のそば粉(霧下蕎麦)を使った、甘み・香りが抜群の二八そばが評判…。



午後1時40分過ぎなのに、家族連れやカップル・女性の単独客など大勢が食事中。
買い物ついでに、ちょっとおそばを一杯…の心境か…?

何時も通りざるそば:630円



2013年4月6日(土)17:22 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.04.04 千曲市、信州そば処・一松亭

3月下旬、地方紙に一松亭の魯桃桜が満開との記事を見た。
もしかして・・・と、淡い期待で行って見たが花は既に終焉・・・。
折角序でに、蕎麦を食べる事にした。
初めから、花が駄目なら蕎麦…の心算だった。



大きな水車が回っているのが目印。主に信州安曇野産のそば粉を使用しています。そば店紹介HPより


テーブル席から厨房を見る・・・

創業:昭和54年
席数:130席、個室有り



店に入ったのが、午後3時5分。
何時も通り「ざるそば」を注文したら、打った分蕎麦が終わってしまったとの事…。
其処は老舗、更科そばのざるなら出せるとのこと、勿論了解した。



特製の更科ざるそば:600円


2013年4月4日(木)15:41 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.04.02 長野市、そば蔵

近くに所用が有って行ったが、30分ほど待ち時間ができた。
昼には30分早いが、その間に昼食を済ませよう…。

そば蔵の店頭に、「桜そば」の旗と、「鴨汁せいろ」の掲示が見えた。



時間が早いので、店内はガラガラ…。


4人掛けテーブルに座ると、早速店員のおばちゃんがお薦めメニューを説明を始めた。
これも、おばちゃんの仕事の内なので、一通り終わるまで聞いた。
お薦めの桜そばでも良かったのだが、一応メニューを見て検討…。



ちょっと欲張って、ざるそば:580円に親子丼300円をセットした。〆て、880円

食事中、12時を回ったら客足が増えて賑やかになってきた。



2013年4月2日(火)17:30 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.03.29 小布施町、手打そば処 鼎

小布施町の、住宅街の奥まった場所。
入る通路を誤ると、中々店に辿り着かない…。
駐車場には、県外ナンバーが多い。

手打そば処かなえ



飯田市鼎出身のオーナーが打つ、こだわり蕎麦。
オーナーは、長野市の蕎麦店で修業したとの事。

そば店ガイド・信州そば漫遊より抜粋
麺:石臼挽・荒挽のそば粉を使用。甘皮を多く含んだ水だけで手打の十割そば、荒挽粉に小麦粉を外二の八割そばがございます。
そばつゆ:近海物一本釣り大節と利尻昆布やその他節でとるだしと、無添加しょうゆや熟成本みりんなどでとったかえしを使用。
薬味:あづみ野産本わさび(十割には本わさびと小布施辛味大根おろしとねぎが付く)

人気・おすすめメニュー
1.鼎十割そば 1000円
2.天ざるそば 1690円
3.そば豆ふ 320円
セールスポイント:信州産そば粉を使用した手打そば



座敷から入口カウンターを見る
椅子もあるが、殆ど業務用帳場に見えた。
創業:平成11年7月



どうぞ、お上がり下さい…と言われて座敷に上がる。
席数:28席、個室無



メニューに限定30食と書いてあったので確認すると、大丈夫ですとの事…。
十割ざるそば:1000円
まな板状の台に、簾が敷いてある。
三つの塊りに分けてあるのは、食べ易いように…?



2013年3月29日(金)15:39 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.03.26 白馬村、白馬駅前 ふじや

白馬駅のロータリー沿いに、手打そばの看板を見た。1階は土産品店で、2階が食堂になっている。


階段を上がって、2階のホールに入る。


100人は、楽に座れる大ホール。


やはり、蕎麦は売り物の様だ。

白馬駅前で古くから蕎麦屋を営む創業80年の老舗。
昔からずっと変わらない製法と変わらぬ味に懐かしむファンも多い。蕎麦店紹介HP



ざるそば:700円


2013年3月26日(火)17:52 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.03.21 千曲市、上山田町 青月庵

以前通り掛かった際、電光看板に手打そばの文字を見た。
店名には、青月庵とある。



玄関も、初めて入る人は戸惑うような構造で、室内へは下足は脱いで上がる。


客室が幾つも並び、何やら割烹料亭の風情…。
蕎麦昼食には、場違いなところへ来てしまった感じを受けた。

厨房に居た亭主が、一人と聞いてカウンター席を進めた。掘りごたつ形式の、厨房の亭主と対面する形…。
開け放たれた和室は、畳に椅子形式になっていた。



昼のメニューには、やはり自慢の蕎麦メニューが並ぶ。
手打ち蕎麦の、宅配も請けている模様…。



先客も、そばを食べている人が多く、啜る音が聞こえる。

ちょっと奮発して、ざるそば天丼セットを注文。1050円
因みに、ざるそばは外税表示で750円。税込788円だった。



2013年3月21日(木)18:36 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.03.17 長野市松代、おやきや総本家松代店

長野市松代の真田公園の一角に、信州名物のおやきを売り物にした食堂・土産品の店がある。


店先に、”戸隠流純手打ちそば”の立て看板が見えた。
そうならば、一度食して見たい…。



店内は広く、バス旅行の団体さんも十分可能だ。
「おやき道場」もあって、予約すれば体験出来ると書いてあった。



メニューにあった「ざるそば」、ボッチ盛りでは無かった。680円


2013年3月17日(日)17:20 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.03.12 千曲市、屋代 味処科野

戸倉へ向かう途中、屋代駅前の蕎麦店へ寄った。
駅前のロータリー沿いに、蕎麦屋が在る筈だったが休業日だった。

ふと見ると、奥の方に手打そばの桃太郎旗が見えた。
味処科野の看板で、御食事処の暖簾が下がっている。



店内は、畳の小部屋と奥の方に広い座敷が見えた。
食事を終えた一団が、10名ほど出て来た。
出張の、サラリーマンの一行らしい。
続いて、二組のサラリーマンが入店・・・・。



どうやら、夜は割烹料理店のようだ。
通路にも、小部屋にも料理の貼り紙がベタベタ…。



蕎麦メニューの中から、ざるそばを注文。800円


2013年3月12日(火)22:30 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.03.09 長野市東之門町 そば処北野屋本店

所用の折、善光寺界隈を通った。
善男善女の観光地なので、信州蕎麦店が沢山在る。
ただし、店の前に車を置ける店は少ない。

城山小の下辺りを通行中、北野屋本店の前を通り掛かった。
1時には間があったが、駐車車両はなかった。



セールスポイント:善光寺の東参道にある信州そばの専門店


創業112年(2013年3月現在) と言われる老舗


店内は照明のみで、若干薄暗い…。
北側に小上がりとホールはテーブル席。
席数:54席、個室有り
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
麺:県内産のそば粉を4社から取り寄せ、吟味してブレンドしたそばは、相乗効果で他店にはない、うま味を引き出しています。(そば粉はすべて石臼挽きです)
そばつゆ:アルカリイオン水を使用して、かつおぶしだけで取るだし汁に年月をかけたかえしを合わせて取ったつゆは、シンプルながらしっかりしていて、当店のそばには相性がばつぐん。
薬味:わさび、ねぎ、七味唐辛子、おろし大根 など



主なメニュー:特製天ざるそば=2800円 上天ざるそば=1800円 ざるそば=830円 もりそば=700円
メニューを見ながら、若干考えたが結局ざるそばにした。830円

店内には数組の客がいて、もりそばを注文した客もいた。店員が運ぶのを何気なく見ていたら、蕎麦を盛る器が違っていた。
黒塗りで、長方形だった。もちろん、海苔も掛かっていない。
でも、見ただけでは130円の違いの理由は判らなかった。



2013年3月9日(土)17:08 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.03.05 千曲市、上山田 蕎麦処ひぐち

所要あり、上山田へ赴いた。
昼時に掛かることが分かっていたので、行先近くの蕎麦店をネットで探した。
ちょっと、気を引くコメントの蕎麦店をヒット。

店主よりひとこと
そばが好きで始めた、夫婦でキリモリしている小さなお店です



表通りのR77から、小路を入るのが分かり難かった。
戸倉上山田温泉街より坂城方面へ車で5分
駐車場:6台(店の前3台、裏3台)



定休日:水・木曜日
創 業:平成16年

席 数:16席(テーブル席×4席)



石臼で全粒を挽いた十割と、蕎麦の実の中ほどだけを使って打った二八のお蕎麦。


麺:石臼挽自家製粉の10割そばと二八そばの二種類、共に細打です
そばつゆ:つけ汁は濃い口のカエシとダシのコク
     かけ汁は薄口のカエシとダシのウマ味
薬味:ねぎとわさびのみ

メニュー
せいろ 650円・生粉打せいろ 850円・ぶっかけ 800円・2色もり 750円・かけ 650円・鴨なんばん 1400円 他
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2色もりを注文。750円
写真の左が十割そば・左がニ八そば
※蕎麦湯がどろっとして、飲み応えがあった。



2013年3月5日(火)16:14 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.02.28 白馬村、手打そば処まえだ

好天に誘われ、白馬村に遊んだ。
昼食時になると、やはり蕎麦屋を探してしまう…。
今日も、念の為にお握りを2個持参していた。

八方地籍をうろうろしたら、目の前に手打そばの看板を発見した。



お店の情報:白馬産の良質なそば粉を使った手打ちそばが味わえる。白馬産の玄そばは、こくがあると評判。また打ち方にも研究が重ねられ、こしのあるそばに仕上がっている。


店内は広く、テーブル席と小上がりがある。


白馬では、外人も珍しくない。ちゃんと、箸で食べていた。


メニュー
ざるそば=700円(1枚) 山菜そば=800円 そば定食=1000円

若干迷ったが、今日もざるそばにした。700円



2013年2月28日(木)17:50 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理

13.02.27 長野市、信州手打そば処奈加乃

所要あり、長野駅東口付近へ行った。
以前、見た事がある蕎麦屋を探した。
表通りから若干奥に入るが、駅から至近の好適地である。
探すほどもなく店に到着、店前の駐車場に駐車。
正午に10分位あったが、店内は満席…。
入り口近くの、4人掛けのテーブルに一人でいたおじさんに、店の奥さんが声を掛けて相席となった。



入り口に、厨房に向かってカウンター席が3人分ほどある。

そば店の紹介HPより抜粋
創業:平成12年
席数:25席
テーブル席2
奥に、小上がり



座った場所が悪く、店内の写真が撮れない…。
入り口脇に、蕎麦打ち部屋があった。

麺:丸抜き全粒粉を石臼挽き。二八でやや細めの純手打そば。
そばつゆ:自家製本返しに利尻産こんぶとかつおの混合ダシと合わせる。
薬味:せいろ…ねぎ、わさび、辛味大根のおろし
おしぼり…ねぎ、信州味噌、かつお節
人気メニュー
おしぼり 900円
せいろ 700円
鴨せいろ 1100円
おすすめメニュー
天おしぼり 1480円
鴨せいろ 1100円

店主よりひとこと
美味しい蕎麦、美味しい肴食べていますか?
素材にこだわり、味にこだわり、手打ちにこだわる… 蕎麦好きの方ぜひ一度ご来店ください。
美味しい蕎麦と地酒、肴を用意してお待ちしております。



店内から、入り口ドアー越しに表の通りを見る。


「もりそば」とか「ざるそば」ではなく、「せいろそば」とメニューに表記されている。

せいろそばを注文、700円



2013年2月27日(水)17:44 | ◇信州蕎麦の食べ歩き | 管理


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